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人は、言葉からは逃れられない。

制作日誌 No.7:改正障害者雇用促進法

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 この制作日誌をこうしてブログの中で書いている理由は、もともとパソコンのメモ帳に書き溜めるようにしていたのだが、何日も書き忘れる事が多々あり、それならもう毎日開いているはてブの中でやってしまえと考えたからである。これなら忘れない。
 映画公開後に、落ち着いたら活動の全てや過去の放浪の歩き旅の記録など、発達障害エピソードをまとめたものをkindle電子書籍販売する予定なのだが、文章はブログで書いている旨の記述をそのままにするのか、それとも書籍用としてブログ云々の記述を削るのか、それはまだ考え中である。


 二月はもう一つ収録があった。社会福祉士の堀内さんに改正障害者雇用促進法について教わった、その様子を映したものである。堀内さんとは私が初めて参加した当事者グループの集まりで知り合った。会ったのは一度だけだったが当事者グループのコミュニティの中ではお互いよく見かけていたので、かなりラフなやり取りができた。ちなみに定型発達の人である。
 『空のとびかた』プロジェクトは二○一八年四月に改正障害者雇用促進法が施行されることで、精神障害者及び発達障害者と就労の距離がより近くなることが発足理由の一つであり、代表である私がその法律についてよく知らないというのはダメだろうから、ちゃんと専門で携わっている人に教わることにしていたのだ。それと『ちゃんとやってるぞアピール』の為でもある。あと前にも書いたが、本当は去年の十二月、プロジェクト始動前から会う約束をとっていたのだが、予定がずれてずれて、年が明けた二月になってしまったというわけだ。


 十八日、渋谷で待ち合わせて収録場所のレンタルルームに入った。ネットで収録OKの格安レンタルルームを予約して、地図アプリを見ながら部屋に向かったのだが、そのマンションはラブホテルが立ち並ぶ通りにあった。男二人で入っていくのはかなり恥ずかしかった……。

 室内はとんでもなく狭かったが、収録するだけならこれで十分だ。ただ本当に狭すぎてカメラとの距離がキープできないので、テーブルを斜めにしたりとセッティングにやや時間を要した。2時間だけの利用なので急がなければいけない。
 録画テストの間に雑談をしつつお互いが持ってきた資料を見せ合い、収録で使うものを絞り込んだ。堀内さんは今年四月の障害者差別禁止法に関する資料を持ってきてくれた。でも私が持ってきた厚生省労働省の改正障害者雇用促進法の資料の中でも触れる内容だったので、予定通り自分の資料を基準に収録を進める事にした。

 資料の内容に沿って、私が思う事を言ったり、堀内さんが考え方やその解説、現状に関する話を言う、という流れで収録は進んだ。それ自体はイメージ通りなのだが、実のところ、本当は私と堀内さんが向き合って資料内の記述に対してただ意見を言い合っているだけのような、つまり収録の事は完全無視ししたスタイルで撮るつもりだったのだが、カメラや椅子とテーブルの位置関係とか、その場の流れもあって、動画のような番組スタイルになってしまった。なぜそうするつもりだったのかというと、それは私にとって不慣れなことで、難易度の高さがあったからだ。堀内さんにも負担になると思った。だからメールでも、「私が堀内さんから教わる様子を映すだけですから~」と話ししていたのだが、実際に収録を進めてみてわかった。堀内さん、めっちゃ喋り慣れている。あ、これこのままいけちゃう? いっちゃうか? と収録開始から5分程度は悩みつつ、結局そのまま撮り進めることにした。

 そうして出来上がった動画がこちらである。

 私はこの手の法律知識をほとんど持ち合わせていないのだが、それでも、資料を読んで私が思った事や考えた事は、この法律の話の中で十分使えることがわかった。これなら恐らく中学生程度でも動画のやりとりについていけると思うので、学生にも見てほしいと思っている。


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