読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

HyogoKurumi.Scribble

私はこの社会が省略した事柄を言語化している人です。

制作日誌 No.8:出演者公開募集などウェブサイト上いろいろ

【プロジェクト制作日誌】

 三月中のことをまとめる。この月は収録はなかったが、前半は堀内さんの動画編集に時間を当てた。8日に公開できた。改正障害者雇用促進法についてだが、やりとりの内容は大部分が差別に関することだ。

 ツイキャスを利用した音声のみの収録が入りそうだったけど、これも相手都合で潰れてしまった。四月以降にもう一度打ち合わせをするつもりだ。音声のみだからこその内容にしたいけど、どんな風にするかまだ具体的には決めていないので、そろそろ考えておかなければならない。

 三月後半にiPhone6sがiso9.3のバージョンアップ不具合でお亡くなりになったけど、データは全てPCに逃がしてあったので事なきを得た。


 『空のとびかた』プロジェクトのウェブサイト上での動きとしては、投稿フォームの内容見直しとフォームの追加を行ったことがまず一つ。メールアドレスを不要にした事で、テキストインタビューにすぐ2件の投稿があったから、効果のある修正だと考えている。  あと、動画出演者を公開募集にした。これまで、出演に興味があると答えてくれた出演希望見込みの人達には何度か個別に出演受付に関するお知らせの連絡をしていたが、メールの人、LINEの人、Facebookの人、twitterの人と、みなれらく窓口が分かれていたので大変だった。送ったお知らせは気にしてくれているとは思うんだけど、視覚的にそれを確認することもできない。そういう仕事を作ってしまった。これは完全なミスだと改めた。で、プロジェクトは順調に拡大しているし、募集窓口の存在もそれ自体が活動PRになると考え、公開募集にするとした。大きな宣伝をしていない事もあり、三月終了時点でまだ応募者はいないが、これでよかったと思う。

 十日から始めた『私がなりたい職業投稿フォーム』はかなり重要である。当事者が将来なりたい職業に対する想いを投稿し、ウェブサイト上に掲載する。で、それを読んだ人の中でいま現にその職に就いている当事者または定型が、お返事を投稿する、という間接コミュニケーションサービスだ。今年の後半には当事者と定型発達の交流会を開催したいと思っているのだが、いきなりそれをやっても人はつかないと思えたので、まずそれと似たことをウェブ上で試すことにした。これが充実してくれればその交流会も良いスタートを切れるだろう。まぁ誰も投稿しないかもしれないけど、これは私のお気に入りだ。ネット上で自分がやりたい職に就いている人をみつけても、話しかけるって難しいしね。

soratobiproject.hateblo.jp


 プロジェクトのマスコット「雪くじらくん」の絵は嫁が描いている。今もLINEアイコンを毎日こつこつ描いてくれているんだけど、三月は別途で2枚の絵を描いてもらった。一つがアイコンの絵だ。これはアイコン絵が他の使い回しの絵である事で新規の話をしている途中で思いついた。モンスターを進化させて育てるアプリゲームの要素を取り入れたもので、見た目はそのゲームにありがりなステータス画面の絵、そして説明文には『動画再生数が1,000回を超えたらイラストが進化する』という〝進化条件〟が書かれている。障害系のコンテンツはどうやっても障害当事者の内輪だけでまとまってしまいがちだが、こういう要素を盛り込めば、外と繋がる機会がより増えると思う。

 2枚目は4コマ漫画だ。これは前々から考えていた。ウェブコンテンツ内で使用する絵が揃ったので二段階目に進んだということだ。第1話の内容はくじらくんが空を飛びたいと思うきっかけとなったエピソード。twitterのヘッダー画像はくじらくんが何かを見上げている構図の絵だが、その部分のストーリーである。

f:id:hyogokurumi:20160401022740p:plain:w300 f:id:hyogokurumi:20160401022741p:plain:w300


 そんな感じで三月はコンテンツの充実化ができたんだけど、来未炳吾側のブログでも発達障害関係の記事に大きな事があった点にも触れておきたい。4日に掲載した「発達障害の当事者会について思うこと『生き辛さは解消できない』」がfacebookでシェア90を獲得。十七日に掲載した「発達障害グレーゾーンの境遇」は76シェア獲得。この2つの記事だけでもかなり満腹だったのだが、21日に掲載した「発達障害特徴の克服その1『ケアレスミスはこう治せ!』」はなんとfacebookシェアがなんと1629! はてなブックマークは66! twitterは自分以外のツイート含めざっとみただけでも2000近くRTされている。30日に掲載した「発達障害特徴の克服その2『コミュ障はこう治せ!』」はまだ二日目だがfacebook上では30シェアを超えている。嬉しいを通り超えて驚きの方が強い。ちなみにケアレスミスの記事はその記事単体で50,000PVも集めてくれた。

hyogokurumi.hatenablog.com

 「ケアレスミス」と「コミュ障」、どちらも発達障害あるあるの特徴で、診断云々を抜けば定型非定型問わず、多くの人がその特徴に悩んでいる。私は三十歳になるまでグレーゾーンとして生きた。その間、診断や薬を頼れなかったこともあり、いくつもの特徴を自助努力で克服した。悩んでいる人はぜひ読んでみてほしい。


 これまでは事前に考えていた案を吐き出す感じだったけど、これからは新規に考えていく事が増えるだろう。
 映画用の映像も予定通り確保できているとは言い難い。自ら人を集めるくらいじゃないとダメだと思う。
 四月は一日に「障害者差別解消法」、二日に「世界自閉症啓発デー」と、障害者関係の出来事が多い。
 私はどうしようかな。