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人は、言葉からは逃げられない。

【不眠・足ムズ・超絶望】自律神経やられたかな?と思ったら読む記事

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先日まで続けた発達障害特徴の克服シリーズ、ものすごいアクセス数でした。ケアレスミスその1の記事だけで軽くPV5桁/日いきました。ブログのシェア力を舐めてました。

私はtaskeyやkindleで小説を出しているから、ブログは本番をするところではないという認識で、記事はいつも7割程度の力で書くようにしているんだけど、これは考えを改めなければいけないと思いました。こんなにもたくさんの人に読んでもらえるなら、もっとちゃんと書かなければ。今回はこれまで通りの感覚でいきますが、しばらく記事の書き方について考えたいと思います。

掲載してから数日は、エゴサをして読んでくれた人の反応を追いました。記事では強引な断言もあったので内心不安だったのですが、ほとんどの人が意図通りに受け取ってくれたようで、安心しました。

反応の中でも、このイラストのツイートはキュンッとしましたw めっちゃかわいいです!ヾ(´∀`)ノ
あと「そうこれこれ!」感がとてもよく伝わります。こういった比較できる感覚を掴めると習得しやすいですね。

掲載してから二週間が過ぎたので、毎日感覚の調教法を試していれば、そろそろ何かしらの変化を体感できる頃だと思います。記事内でも同様の事を書きましたが、「自分が止まれた瞬間(いつもならこのあと失敗してたわ!)」とか「最近ミスしてない!」とか、そういう変化を実感できていればOKだと思います。そういう瞬間の感覚を大事にして下さいね。

あと、なんでもそうなんですが、実践の中で試すのが一番いいと思います。家の中だけで調教法を意識するだけではなく、仕事先でもできればGoodです。


今回は日常の苦労や苦難から、自律神経がやられた時などに起こりやすい、困った症状に対して、自分がどうしていたか、という話をします。 例えば、「悩みすぎて不眠になった→どうやって対処した?」とか、そういう話です。


■【不眠】眠れない!→電気消せ!

もともと私は、お布団の中に入ってから眠りに落ちるまでに、だいたい3~4時間はかかる人でした。中学の頃からそうだったかな。高校の頃~中退後の家業就職時期は一日眠れない事もたまにありました。

で、それが一人暮らしをしている時にいよいよ眠れなくなりました。部屋の中にいる時は、オンラインゲームとホームページ作り、そして仕事は不慣れな夜勤だった上に、そこでもモニターと向き合い続ける業務だったせいもあると思います。あと今は止めれましたが、当時は喫煙者(約10~15本/日)でした。

布団に入って目を閉じているのに、眠れないまま起きる時間になって夜勤の仕事。ふらふらな状態で仕事して帰宅、それでもすぐには眠れない。

そうして私がとった方法が『部屋の電気を消して過ごす』というものでした。枕元で読書する時に使う程度の薄明りだけつけて、家にいる時はその暗さの中で過ごすというものです。

とにかく自分はモニターの光を見すぎで、頭が常に覚醒しているような感覚があったので、『じゃあ部屋を暗くして脳に寝る時間だと主張してみよう』と思い、試しにやってみたら、初日から効果がありました。布団に入ったらすぐに眠れたのです。

数日続けたら寝る時間の少し前から眠気を感じるようになり、布団に入ってからもわりとすぐに眠れるようになりました。 その後も眠りにくい時はよくこの方法を頼って解消しました。


■【足ムズ】足がむずむずして眠れない!→寝ながら立て!

高校生の頃からだったか、お布団の中に入ると足がむずむずして眠れない時がありました。足の内部?をくすぐられているような感覚で、足を動かさないと気が狂いそうになる。 調べてみるとこの症状に苦しんでいる人は結構いるようです。

私の場合、一週間の間に軽い症状が一度あるかないか程度の頻度だったけど、嫁との結婚生活が始まり、ある時からこれが頻発するようになりました。発達障害の診察で通院していた時期です。必要な知能検査や心理テストを受けた後は、結果が出るまで通院の必要はなく、数週間ただ待つことになりました。その間、内心自分は不安だったのでしょう。足もぞもぞが強まったのです。

私がとった方法は寝ながら立つというものでした。

言っている意味がよくわからないと思うので詳しく書きます。 私の場合の足ムズムズは、起きて活動している間は感じない寝て横になると感じる、という感じでした。ならば、寝て横になってからも、立っていると感覚に錯覚させれば、ムズムズしないのでは?と考えました。 そこで、寝て横になった体勢で、だらんとさせていた足首から先を、立っているときのように90度上向きに立たせてみました。足のつま先がまっすぐ天井を向いているような感じです。

これをしていると、まずムズムズをほとんど感じなくなりました。そして、足首の向きの維持が結構しんどいので、疲れてすぐ眠くなりました。疲れが強くなったら足から力を抜きます。

これも数日間続けたら、ムズムズそのものを感じなくなりました。症状の酷い人には通用しないかもしれませんが、かなりおすすめの方法です。


■【超絶望】精神に大ダメージ!殺して!→しばらく無心で過ごせ!

いじめや親の一家心中未遂、あと発達障害あるあるエピソード含め、私は結構きつい体験をしているのですが、その中でも最大級のエピソードが、一人暮らしをしている時に、自分の生活レベルがとんでもなく低い事を理解した時でした。当時は多くても月12万程度の収入で、そこから一万円程度貯金できるか否かで、それでも十分に自分は、普通に生きていると思っていました。

しかし、職場で異性に好意を抱いたことからその日常が変わります。中学の頃からいじめ体験を通し、自分に強い嫌悪感をぶつけてきた相手が女子生徒だった事もあり、私はもう恋愛しないと決めていましたから、十年ぶり近い恋でした。それがきっかけである時、「結婚して家庭を持った時に必要な収入」を調べてみたんです。そして驚愕しました。自分の生活レベルではぜんぜん足りないことがわかったのです。

さらにネットで調べを進めました。その内に、心臓がばくばくしてきて、呼吸が苦しくなって、視界がぐにゃりと歪みながら、暗くなった気がしました。常に吐き気がするのに口からはなにも出ませんでした。泣きたいのに涙もでませんでした。心臓を握り潰されにそうな気持ちになりました。天候が崩れただけで自分のせいだと思いました。食事は味がしなくなりました。息切れが止まらないので、口をマスクで隠したまま仕事をしました。

毎日死にたいと思いました。人が死ぬと自分が死ねばいいと思いました。とにかく、体の中の震えがずっと止まらないのです。絶望感が強すぎて夜はほとんど眠れませんでした。

心配してくれた友人(自分の事情を知っている)が大好きな映画に誘ってくれましたが、大勢が周囲にいるという事がもうそれだけで耐えられなくて、映画は最後まで見れず途中で出ました。あと、友人が自分の部屋に監視カメラを仕掛けていると思い不安になりました。

このような精神面の不調が一週間程度続きました。 このままじゃやばい、何か考えて対策しなければ、と思い、わずかに残っていた平常心を使い切るつもりで、考えました。

そして取った方法がしばらく何も考えずに普通に過ごすです。

説明します。もともと私は喜怒哀楽の変化が極端で、特に学生の頃は何かと発狂したい衝動に駆られていました。他の人にとって小さなことが、自分にとっては許せないことで、ありえない出来事で、そういう事に対し、頭が狂いそうになったわけです。でも、いじめも含めて、どんなに大きな出来事でも、だいたい一、二週間も経てば気持ちが落ち着いていたことに気が付きました。そんな出来事があったことすらも忘れていたり、実は自分が思っていたほど大きな事ではないと、認識を改めた事が何度もあったことを思い出したのです。「そういえば、いつもそうだったな」と。

そしてこう考えました。「二週間くらい耐えれば、たぶん今の気持ちは落ち着くだろう→あれこれ考えるのはその後にするべきだ」と方針を立てました。今は自分が制御不能になっていて、脳の中で変な汁が出ている、それが自分を狂わせている。その汁が分泌されている間は何を考えてもダメだと判断して、何事もなかったかのように過ごす事にしました。

食事は何を口にしても味がしませんから、適度に噛んだらお茶や水で喉の奥に流し込みます。食べる量もなるべく多くします。考える事でも体力を使うからたくさん食べるべきだと考えました。でもあまり考えないようにして、頭の中は「視界の映像」だけで一杯にします。視界に存在しないことについて考えないようにします。仕事のあと帰宅したらなるべく早めに布団に入ります。すり減った体力回復が第一で、起きていても何もできないし、少しでも頭を使わないようにする為です。

そして二週間が経過した頃、やっと、テレビ番組を見て笑えるようになるまで回復しました。 そういう自分の反応を意識しつつ、「危なかった。本当に、危なかった」と安堵しました。

これはやや難易度が高いですから、あまり参考にはならないかもしれません。ただ少なくとも、自分がやばい時は何を考えても悪い発想しか浮かばないので、落ち着いてから考える、という対策が求められるかと思います。 映画館の中にいられない、友人が自分を監視しているなどという思い込みを考慮すると、通常は精神科や心療内科などを頼るところですが、どうしても病院には行きたくないという人は、この方法を試してみて下さい。

一言で言うと、『脳の活動が落ち着くまで、何も考えずにしばらく過ごせ』です。

ちなみにこの後、私は車の免許取得にチャレンジしました。その職場の異性とはもうダメでしたが、異性に好意を抱ける感情を取り戻せた事は純粋に嬉しく、これからの為にも、社会人としてのステータスを身に着けようと決心しました。免許は合宿で受け、テストは無事一発合格。その後、しばらくペーパードライバー時代が続きましたが、今はちゃんと運転ができています。

こういう、感情が乱れすぎて生きるか死ぬかという段階まで自分を追い込んでしまう話は、発達障害界隈でもよく聞きます。 乱れた状態から平常心に落ち着いていく変化と過程は、一度でいいから体験しておけば、二度目からも応用ができますので、また少し楽になります。


とりあえずこの3つで。如何でしたか。他にも思い出したらまた書いてみます。

不眠も足ムズも超絶望も、酷くなる前の対策が求められます。こういう対処法でも覚えておけば、いざという時にも安心できると思います。 中でも足ムズの対処法はなかなかレアです。もし身近に悩んでいる人がいたら教えてあげて下さい。この方法でなんとかなればラッキーですね!