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人は、言葉からは逃れられない。

【アンケート結果】『この記事を読んで、ストーカー行為だと思いましたか?』

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先日、このような記事を書きました。

hyogokurumi.hatenablog.com

でその後、こういうアンケートを行いました。

記事を読んで下さった皆様、そしてアンケートに参加して下さった皆様、ありがとうございました。


アンケートで聞いてみようと思った理由は、ストーカー行為について、自分の認識と世間一般の認識に、差異があるような気がしたからです。 精神的にはストーカー脳状態だったという自覚があるのですが、一般的に「ストーカー」とは「相手の後をつける・つきまとう行為」という印象が主流なのでは、と思いました。それに該当する行為といえは、せいぜい退勤時に職場の出入り口で待っていたこと。もしかしたら他に自分のやった事に相応しい行為名称があるのでは、といった単純な疑問です。

あと、記事タイトルを決める上でも困りました。「昔ストーカーをした時の話」などというタイトルで記事を書き、もし「これはストーカーとまではいわない」と思われる方が大多数だった場合、事件を利用して注目を集める為に大袈裟なタイトルを付けたんだとか、そんな風に思われたらちょっと嫌だなとも思いました。


アンケートは7日間で157名の方が回答をして下さいました。その結果、55%、およそ80名の方が「ストーカーだと思った」と回答しました。 頂いたリプライとえごさで見つけた反応を要約すると、ストーカーだと判定した理由は下記のようなものでした。

・自分がされたら怖い
・考え方がストーカー的
・相手が困っているから

「ストーカーではない」と感じられた方は、「自己分析ができている」ことをその理由としたようです。


最初、私は「どういう行為がストーカーに値するの?」という観点から考えていました。それは物事を決める上で必要な考え方だとも思います。

でも皆さんの意見を読んで、「相手の気持ちから考える観点」が抜けていた事に気が付けました。

同時にぱっと思いついた事で言うと、セクハラ問題に対しても同様の考え方であることに気が付きました。「その行為がセクハラに値するのかどうか」という点が最も優先度の高い事で、「受けた相手がどう思ったか」という観点が一歩か二歩分くらい後ろの方にありました。

よくよく思い返してみれば、今の嫁との結婚生活でも、嫁が何か困っていたり、怒っていたりしても、「話を聞いて→分析して→判定して→嫁の気持ちを解消する」というコミュニケーションが、自分は多かったように思います。

これは男性的な考え方なのかもしれません。でも、とてもよくない事だと思いました。

こういった思考回路がストーカー精神と関係があるのかもしれないとも思いました。ストーカー脳の時は相手の気持ちなど全く考えず、それさえも自分の都合の良いように考えていました。頭に浮かぶものはピタゴラ装置のように、全てが都合よく繋がっていくのです。


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この記事を書いている時に、冨田真由さん刺傷事件の最新ニュースを検索してみました。

www.sankei.com

……地検支部は詳細な犯行動機や、犯行当時の精神状態などを調べる必要があると判断したもようだ。

……岩埼容疑者は「冨田さんが好きだった。結婚したかった」などと供述。

いま流れている情報だけで考えても、何らかの診断がついてもおかしくはありません。それは統合失調症なのかもしれませんし、もしかしたら発達障害なのかもしれません。

無罪に近い判決が出る可能性があるとも私は思っています。

前の記事でも言いましたが、私の状態と同様であるとすれば、恐らく岩埼容疑者は、大きな後悔の渦中にいるでしょう。今のところ、取り調べに対して反抗的であるなどという情報はありません。今頃はもう脳の中に溢れていた変な汁が落ち着いてきて、絶望と後悔に押し潰されそうになっていると思います。警察は彼が自殺しないように注意が必要です。


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