HyogoKurumi.Scribble

人は、言葉からは逃げられない。

kindle『夜行バスの人々』250円⇒100円にしました。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 成人発達障害へ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自閉症スペクトラムへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害グレーゾーンへ



 kindleで出版している自著の『夜行バスの人々』を250円から100円に値下げしました。
 こちらは2011年の12月末から2012年の2月半ばまで、「小説家になろう」で連載していた同名の小説「夜行バスの人々」のリメイクであり完全版です。
 始めてなろうに掲載した小説だったのに、結構な数の感想がついた事や、フリーペーパーの出版社から漫画化候補として声がかかった事もある思い出深い作品です。この作品の連載を通して知り合った創作仲間もいます。

 なろうでの連載当時から、発達障害をテーマの一つに盛り込んだ構想を持ちつつも、当時はそこまでの文章力も構成力もなく、半ば妥協した感じで完結しました。それ以降もいろんな作品を書きながら、『いつか夜バスを構想通りのまま書けるようになりたい』という気持ちを胸に、この作品の完全版が書けるようになる事を目標に、小説というものに挑んでいました。

 そして、なろう上での完結から約2年後の2014年4月の末、kindle本という形で出版する事ができました。初めから終わりまで全て自分の構想通りで、実力以上のものが書けたと自負しています。一時はどこかの公募に出す事を考えましたが、この作品だけは誰の意思も介入させたくないという気持ちに従って、公募には出しませんでした。

 それから、私は小説が全く書けなくなってしまいました。なにを考えていても『この小説以上のものは書けない』と、目標だったものが今度は壁となって立ちはだかったのです。『作品の構想が湯水のように沸いてくるのが自分』だと思っていたのでショックでした。

 そしてkindleでの出版から2年が経った今、やっとこの小説を越えられる自信がつきました。創作に関してはまだ『空のとびかたプロジェクト』が優先ですが、私はそろそろ次の小説にチャレンジする準備期間に入ろうと思っています。無料キャンペーンをしたいという気持ちからKDPセレクトにも登録していたのですが、今回の値下げを機に自動更新をオフにしました。KDPセレクトに登録していると他での掲載ができない為です。

 kindleで出版したままの状態ですが、読み返しと校正も兼ねてtaskeyやカクヨムで掲載しようと思っています。
 いつ頃から始めるかは未定ですが、今年中には最終話まで掲載するつもりです。

夜行バスの人々

夜行バスの人々

僕と彼女のカーニバル

僕と彼女のカーニバル