HyogoKurumi.Scribble

私はこの社会が省略した事柄を言語化している人です。

制作日誌No.28:8月4週目『就活した週』

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 リアル仕事の影響で今週は何もできなかった。いつもの仕事とハロワ通いで一杯一杯。今後、リアル仕事は規模を縮小をする事にした。つまり自分は就職の道を選択して、本業は副業化するということだ。昨年、工場で働いていた時と同じである。

 自宅を作業場としたネットショップだったのだが、失敗した。いや、必要なトライだったと思うし、あの件の予測は難しかった。失敗と言っても、壊れてゼロになったわけじゃない。目論み通りに伸びなかったというだけで、プラスにはなっている。でも、出ていくお金も増えた。問題はこのまま続投できる体力がないということだ。

 工場に就職する前も似た状況で、今度は事業計画を見直して万全の状態で挑んだのに、ダメだった。融資を断られたのがイタイ。でもこのままやり続けて、今回の波を乗り越える事ができたとしても、次の波を乗り越えられるとは思えない。自営の規模は本当に小さい。小さいからこそ少し増やす程度はいける、と思ってしまった。とんでもない。とても難易度の高い事だったと今更思い知る。

 挑戦意欲はまだまだ十分にあるのだ。でも生活費が作れないのだ。ならそのエネルギーは就職先の環境に使おうと思う。

 ハロワで就活をしながらぼんやりとこの件の後を追った。そしてある言葉が浮かんだ。

『砂糖を2倍入れたからといって、美味しさも倍になるわけじゃない。倍に"した"のは砂糖だけだ』

 俺は美味しさも2倍になると思ってしまった。それが敗因だ。

 ・・・それにしても、今回の就活ではハローワークの変なところが嫌に目につく。前回、工場に入社した時はすぐにみつかったので特に気に留めなかったのだが。

 まずハローワークにおいてある端末の検索機能だが、学歴や資格などの検索項目がない。自分は高校中退なので「学歴不問」で検索をしたいのだが、それができない。賃金の検索もおかしい。20万以上で検索をしているが、最高額が20万を超えていれば検索にかかってしまう。「最初18万~給与アップで25万」などの設定でも検索にヒットしてしまうということ。おかしいだろ。「最低でも20万」で知りたいんだよこっちは。

 このために「学歴不問 賃金月給20万以上」で知りたいのに、全ての学歴+賃金下は14万くらいのものも結果に表示されるので、ものすごい検索結果の中から僅かしかない希望の求人を探し当てる事になる。

 窓口担当の人にも不満がある。工場就職の時にお世話になった担当の女性の人は、本当に頼りになる人だったのだが、今回やりとりした男性スタッフにはあまり良い印象がない。  自分は副業をしているので、就業規則上の事を紹介状を出してもらう前に電話で聞いてもらうのだが、その聞き方がしどろもどろとしていて、相手に警戒されてしまうのだ。

「応募者の方が副業をされている方なのですが」「就業規則上は」「差し障りないでしょうか」といった風に、淡々と聞いてほしい。先の言い方なら3口で済む。男性職員はこれができない。さっきのがごにょごにょ、おたおたと、10~15口くらいに膨れ上がるのだ。案の定、電話越しにあれこれ聞き返されている。電話の後に「今の聞き方じゃまずかったですかねぇ(にへら」とされた時はちょっと不愉快になった。こっちは生活かかってんだぞ、と。なので一旦席を離れた後に別の職員の窓口にしたのだが、そっちの男性職員も大して変わらなかった。この時はこちらからこうこうこういう風に聞いてほしいと注文をつけたのだが、どんな聞き方をされても警戒されてしまいます、と言い返された。問い合わせの内容ではなくて「聞き方が慎重すぎて不安になる」とはっきり言ってやればよかったか。

 面倒そうなので断っておこう的な展開になっているような気がして嫌になったので、これの次回から事前確認をやめることにした。就業規則的にNGなら(本当は法的にNGにする事は無理なのだが)仕方ないとして、履歴書すら見てもらえないという事は、ノーチャンスということだ。それはよくない。

 というわけで就職先が見つかるまでは活動の事も一旦横に置いておこう。  あ、でも映画ミニバージョンの収録だけは、なんとか9月1週目の間にやり終えたい。