HyogoKurumi.Scribble

人は、言葉からは逃れられない。

「言い知れぬ予感」の話――続:BBS世代とSNS世代の違いから考察する言語認識の根本的違い

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 今年4月の末にBBS世代とSNS世代の違いから考察する言語認識の根本的違い――ネットに向かって喋る人たちという記事を掲載しました。

 掲載してすぐに多数の反応が寄せられるようになり、ピーク時にはスマホの通知が止まらなくなり、発達障害特徴の克服その1『ケアレスミスはこう治せ!』自分がストーカーになりかけた話をする『全ての思考の出口にAさんがいる状態』以来の、人生三度目のバズを体験させていただきました。 

 本記事は、記事の成果、記事内容へのご指摘への回答、そして記事の最後に書き残した予感について、現時点で言えることをまとめようと思います。

成果について

バズ中のアクセス数

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 掲載直後からいつもよりシェアのペースが速く、何かの軌道に乗った直後から通知が止まらなくなり、1日で10万PVを突破しました。その勢いのまま翌日に突入し、3日間でおよそ20万のPV数を稼ぎました。

アフィなんぼいった?

 GoogleAdsenseは3日でおよそ20000円です。アクセス数÷10って感じです。うちのブログの広告はそれっぽい位置に貼ってあとは放置しているだけで研究とかしてません。記事下部に貼った自著のkindle小説は一冊も売れませんでした(笑)

質問と指摘について

BBS世代とSNS世代は関係ないやろ

 はい、言語認識の違いを考えるにあたって、BBSとSNSは中心ではない、と考えています。線引きできる観点は他にもたくさんあるでしょう。

 記事タイトルも「BBS世代とSNS世代の違いから」と書いたように、そこから考えてみました、と言っているにすぎないのです。

「BBS世代」の意味違うくね?

 これは私の調べ不足でした。私がこの気づきを得るにあたって参考になった人達が、みんなSNSから積極的にネットでの交流をするようになった人たちばかりだったので、「SNS世代」というフレーズを使いたくなったのがまず1つ。

 で、その対象として「掲示板世代」というフレーズが出てくるわけですが、アルファベット3文字で合わせたかったので「BBS」というワードを使うことにしました。

 この時、一応「BBS」という言葉の意味を検索で調べたんですが、旧時代のことまで解説されているページに行き当たらず、疑問に思わないまま「ネットの掲示板」という意味で「BBS」という言葉を使ったというわけです。「世代」ってつけちゃったことが勘違いさせてしまったもとですねm(_ _)m

 ただ私がパソコンでネットを始めたXP時代は、名前になんとかBBSとついた掲示板があちこちにありました。あれも一つの世代だったと認識しています。ですので、旧時代のBBS世代と、私の言ってるXP時代のBBS世代、この二種類が成立してていいんじゃないかなと個人的には思っています。

チャットとか「魔法のiらんど」とかは?

 私は最初ドリームキャストPSOISDNでネットを始めました。ドリキャスでもネットサーフはできましたが、仕様上上手く開けないページも多く、基本はPSOと公式BBSの他、したらばやあゆす(笑)あたりが私にとってのネットの世界でした。

 その後パソコンを購入しましたが、FFXIと自サイト制作、あと2ちゃんねるがメインで他のサービスはほとんど利用してこなかったんです。ですので、チャットだけのサービスとか、魔法のiらんどとか、そういうのは聞いていましたが、あまり印象になかったから書かなかったというわけですm(_ _)m

予感について

 記事の下部には言い知れぬ予感について書き残した記述がありました。

 言語認識の違いという観点でいえば、本来は本編に値するような部分です。これについてはその後に書いた記事が答えを出していますので、補足と記事リンクをもって保管させていただきます。

 例えば、発達障害者がよく話している意思疎通の困難を連想してほしい。この話はまさに、仕事の指示が理解できない当事者の苦悩そのものではないだろうか。特にアスペルガーは接点が多そうである。実際、私はこれまでの自分の人生を振り返ると、全ての状況において、対応型感覚で生きてきたと思わざるを得ないのだ。

 発達障害なんて昔はいなかったと言う人もいる。それについては「元々いた存在で顕在化していなかったからだ」という答えがもうあるわけだが、この記事はその話に隙間をつくることができる。なぜなら、ネット上の文字コミュニケーションは、この記事でいう「対応型」感覚を強めるからだ。ブロードバンドという常時接続が一般家庭に普及し始めたのは1999年頃からである。

 つまり、無自覚の内に意思疎通を含む物事の認識がこの「対応型」感覚になっていたとしたら、その人は今の時代でいうコミュ障タイプに属するのではないだろうか……ということだ。先日書いた記事の「あぶり出し型脳」タイプとも接点があるように思えてならない。対応型脳につきものである"対応の仕方の検討"は、まさにあぶり出しのような性質ともいえるのではないだろうか。

 まだ言えることがある。……メンヘラは感想型が多いのでは? ……対応型になってしまう育成環境は? ……世の中は感想型中心の世界? ……などなど、様々な事柄に放り込めそうなテーマであるのだが、一旦クールダウンしたいので、ここまでにしたいと思う。

 

 いくつかの予感が書いてありますが、大きなポイントは赤文字にした「世の中は感想型中心の世界?」という予感です。

 実は社会の現状として、「経営者やビジネスマンには感想型が多い」と指摘できるんです。

 まず、私たちの世代はネットを通じた文字コミュニケーションが当たり前ですが、親の世代にはネットがありませんでした。文通型を基本とした会話の感覚を習得する機会がネット時代より限られているわけです。その歴史からも親世代に感想型が多い要因が指摘できます。

 さらに、この社会にはもう一つ、感想型を生み出してしまう要因が潜んでいます。それは、この無理解を解説した記事で詳しくお伝えしています。

 この記事では、この社会で生きていれば誰もが何らかの中毒や依存に陥るということを伝えています。中毒依存の症状として、考え方が自己中心的になるという特徴があります。感想型との類似点ですね。他人に対して無理解になるんです。

 で、そういう人たちが無理解的な判断で仕事をつくり、そこで働いた人たちが苦労をしている、結婚すれば家族を苦しめる、ということが世界中で起きているわけです。

 そういう人たちからは発達障害感を覚えることもあるわけですが、その点についてはこちらの記事で解説しました。

 自分の考察からの推測ですが、ほとんどの人は皆、感想型からスタートすると考えることができます。食べ物や娯楽、言葉などから無自覚のまま中毒依存に陥りやすいですし、対応型思考は訓練をしなければ身に付きません。

 ただ、日常が苦しい人は、現状をなんとかしようとたくさん考えますよね。まぁ感想型が自分以上の感想型に苦しめられているという構図です。

 その悩み続ける過程で、思考回路が少しずつ対応型感覚になっていくわけです。しかし特別な訓練でもしなければ、表層意識だけ対応型思考、深層意識や性格の根は感想型のままという、ちぐはぐとした人格が形成されていきます。

  周りの言葉に振り回され、自分のダメさを分析して悩むメンヘラの出来上がりです。

 これで、予感の記述についてはまとめることができました。

 

 元はネット上のやりとりのことを題材にした記事でしたが、私はこの言語認識の違いをより深く理解することが、現代社会を上手に生きる秘訣になるのではないかと思っています。

 読了ありがとうございました。次このことでなにか書く時は、新規記事にて再開したいと思いますm(_ _)m