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言葉は嘘をつきません

【疑い】尿膜管遺残症 その9―MRI検査

 午前中は朝からかかりつけのメンタルクリニックと市役所に行って、障害者手帳の更新と、自立支援支給認定の手続きをやってきた。

 通常なら、メンタルクリニックで診断書を貰ったあとは市役所に行って終わりなのだが、自立支援支給認定があれば3割負担の診察料が1割負担になるので、市役所で手続きをした後はまたメンタルクリニックに戻り、さっきのお会計を1割負担で再計算してもらった。

 なぜわざわざ逆戻りする羽目になっているのかというと、私が通院していないからである。だから自立支援の期限が切れても更新に行く必要がない。ただ、手帳の更新手続きには診断書が必要なので、2年に一度はクリニックに行くことになる。その時に診察料が発生するわけだが、合計6000円少々かかる内、診察料枠の3割負担で1200円が、1割負担の400円となり、合計金額が5400円とちょっと安くなる。ちなみに自己負担枠5000円は安くならない。

 数百円安くなるだけなので正直面倒に感じている。自立支援は強制じゃないのだけど、この自立支援認定の手続きには、障者手帳更新と同じ市役所の窓口に行くことになるので、ついでにやっているというわけだ。

 

 朝9時にメンタルクリニックに到着。手帳更新の為の診察であることは事前に伝えてあるので、受付の時点で診断書(と自立支援の申請用紙)がもうできていることを告げられる。診察をしてから診断書を作るもんだとおもった? これが現実。

 診察では近況報告。警備士の仕事は相性が良いこと、障害者手帳は会社に出していて、配置される現場の面で考慮してもらっていること、ギャンブル依存を完全克服できたことなどを話した。ここまでで20分くらい。

 それから一旦会計を済ませて徒歩で20分少々のところにある市役所に行く。市役所でまたされながらまた手続き。ここで20分くらい。

 10時になる直前にコンビニでおにぎりを買って腹に入れておく。これからMRI検査の16時までの6時間水とお茶だけで過ごす。

 で、自立支援認定の控えをもらったあと、またメンタルクリニックに戻ってさっきの会計を1割負担でやり直してもらう。クリニックの人は私がまた戻ってくることを知っているのですぐにやってくれた。

 私が裏技を使っているように思えるかもしれないが、この方法で会計が1割負担でできることを教えてくれたのはクリニックの人だ。

 そんで今日の分は終わり。あとは自立支援認定票の本物の方が二ヵ月後くらいにクリニックに届くので、それをまた取りに行く。あぁ面倒くさい。

 

 それから上野と秋葉原で何も食わずに時間を潰した。

 MRI検査を受けるクリニックの予約票をみたら、水だけ可で、お茶だがダメなものの中に含まれていたので、念の為電話で確認する。ちょっとだけなら大丈夫と言われてほっとしたけど内心はイラっとした。

 数日前の予約の電話の時は「水だけ」と言われたような「水とお茶だけ」と言われた気がして、ホームページを開いてみたら、「水とお茶は可」と書いてあったから、コンビニでおにぎりとお茶を買ったんだけど、この時に予約票を開いて読んだら小さな字で「水だけ」でお茶などカフェインを含む飲料水は駄目と書いてあったから、どっちやねんと。

 

 予約は16時からだったが寒かったのでなんとなくMRI検査を受けるクリニックの方に足が向き、15時には着いてしまった。

 問診票を書いてあとはひらすら待つ。1時間半くらいしてからやっと呼ばれて、ちょっとだけ問診を受けたあと検査室へ。

 

 まず更衣室で上はシャツ一枚、下はクリニック側から渡されたパジャマのズボンのようなものを履く。メガネや時計も全て外してから検査室へ入った。そこにはテレビやネットの画像でしか見た事がなかったでっかい筒状のマシーンがあった。

 医者の言われるがままMRI装置のベッドの上で横になり、なんか巻きつけるタイプの装置みたいなものを腹に巻かれて、クラシック音楽が流れるヘッドホンを装着された。

この後の医者の説明と注意を要約すると、

  • これからものすごく大きな音が鳴り続ける中、30分横になったままで、動いてはいけないし、寝てもいけない。
  • 手は胸の上で、なるべく鼻から呼吸をしてお腹を動かさないように。
  • (ナースコールみたいなケーブルを渡され)気分が悪くなったら先端のスイッチを押す

 そのあとMRI検査が始まったのだが、これが本当にしんどかった。

 ビー!ビー!とかブー!ブー!っていうなんかの警報かブザーのような音が延々となり続けるなか、本当にじっとし続けていなければならない。ヘッドフォンのクラシックも気休めにしかならなかった。動画を見つけたのでぜひ聴いてほしい。

 

 

 この音が鳴り続ける中、筒の中で30分、ただじっとしているだけ。終わった頃の私は、人間の手の中に閉じ込められて、弱った虫みたいになっていた。

 検査の前に閉所恐怖症じゃないかどうかをしつこく聞かれるんだけど、閉所よりこの爆音の方が無理怖いって人は多いと思う。 

 

 これが終わった後は着替えて会計して終了。

 検査費用は8000円(´Д⊂ヽ

 

 次回は28日。CTとMRIの検査結果が揃う日。

 手術か、薬か、尿道から内視鏡か、そのジャッジが下される。

 

 帰りは7年ぶりくらいに東十条にある「みのや」でとんかつ定食を食べた。美味しかった。