発達障害考察ブログ HyogoKurumi.Scribble

言葉は嘘をつきません

心理校閲×サイコライター

発達障害の考察と改善法の主要記事とその軌跡、及び発信ポリシー

タイトルの通り、本記事は発達障害考察と心理校閲の主要記事と考察の軌跡です。初めて当ブログに来た方、どこから読めばいいかわからない方、人に勧めたいけど何から読ませればいいかわからない方、とりあえずこの記事からどうぞ。 発達障害症状の考察及び改…

感情は波の性質を有する話の要約版

来未炳吾の活動終了に伴い、ここ最近は未発表だった話の記事化に勤しんでいるのですが、全体を振り返ってみるた、心理校閲系の記事がなんとなく中途半端になってると思えました。 というわけで、心理校閲の話の中でも特に大事な持論である「感情は波の性質を…

大人の発達障害:改善したあとの境遇「発達障害の後遺症」

今回は大人の発達障害の症状を改善した後の境遇について話します。これまでの発達障害考察記事の中でも話してきたことですが、本題ではないところだったこともあり、詳しく記述する機会がありませんでした。 ほとんどの人にとっては未知の領域の話だと思いま…

「オフィス業務=普通の人でもできる仕事」という思い込みが日本を自殺者大国にしているのでは

発達障害の症状を改善できた私はいま、とても平穏に暮らしている。20代の頃は考えられなかった生活だ。 この日常の中で、ふと思った疑問がある。 私はなぜ、「オフィス業務のことを、誰でもできる普通の仕事だと思い込んでいたのだろうか?」という疑問だ。 …

「発達障害の正体を依存症の観点から考える話」の要約版

今回の記事は、以前より当ブログ上で考察を進めてきた「発達障害×依存」の話の要約版です。この考察も一区切りできるところまで言語化できたと思えたので、ここらで一度まとめようと思います。 先にこれまでの考察記事を読みたいという方は、下記リンクをご…

1000000PV記念記事:発達障害治せる治せない論争について思ったこと

5月3日の今日、朝起きてアクセス数を確認したら、100万PVを突破していました。下記がブログのステータス状況です。参考までに。 『【4/21更新】来未炳吾の今後の活動について』でもお伝えした通り、来未炳吾の活動的には終了に向かっているのですが、今回は1…

もう一つのあとがき 発達障害攻略マニュアル×発達障害考察本

『発達障害考察本』は症状の改善方法を記したものですが、その元記事である発達障害攻略マニュアルには、改善法だけではなく、発達障害の発症要因や依存との関係、この社会の性質についても触れています。その部分は、考察本には含めませんでした。 発症要因…

【300RT/8000PV】発達障害特徴の克服その3『仕事の習得困難はこう治せ!』

重要:19/6/6:記事のタイトルを変更しました。 6/5迄 :発達障害を体験する記事――真面目なのに仕事の習得ができない人の感覚 6/6以降:発達障害特徴の克服その3『仕事の習得困難はこう治せ!』 今回は、『真面目なのに仕事の習得ができない人の感覚』を体…

心理校閲相談の募集を終了しました。

ポートフォリオサイトでひっそりと募集していた心理校閲相談ですが、『多忙の為に現在は募集を行っておりません』から、『終了』とします。 こちらは本当はNPO活動の中で実施する予定だった相談活動だったのですが、いろいろあってNPO理事を辞任したことによ…

当事者交流という概念が成す「障害」

今回は、生き辛い界隈に言及する活動を始めないことにした理由をお話しします。 現時点で非公開設定にしている記事の内容に触れる為、私のブログを読んでくださってる人向けの記事とします。 発達障害攻略マニュアルを書き終えた私は、自分が向き合っていた…

偽ビジネスの見分け方!私が「怪しい」に気づけなかった理由

私が中学生の頃、自営で飲食店のコックを勤める父が、胆石をとる手術で入院した。 手術は成功し、順調に回復して仕事にも復帰したのだが、入院生活によって体力が落ちたせいで、店を早めに閉める日が続いた。売り上げも落ちた。 そんな時に、我が家に現れた…

【図解】発達障害攻略マニュアル――生き辛い境遇からの脱出

本マニュアルは、中学2年生の時に障害特徴を自覚し、31歳の時に発達障害に分類されるアスペルガー障害の診断を受けた来未炳吾が、その半生の中で会得した発達障害特徴に関する考察から克服術までを言語化したものです。 このマニュアルを作ろうと心に決めた…

自分が生き辛いのに他人の支援とか言ってる人いるじゃん

いろいろ考えたんだけど、やっぱ現在進行形で生き辛かったり自分の障害特徴に振り回されているのに、他人の支援に力をとか言ってる人は、その活動に回してる時間や余力を自分の人生復興に当ててもらい、生き辛い境遇から脱出できたあとで、支援側に回ってほ…

「意識高い系父親」は毒でしかなく、一家の向かう先は不幸以外ありえないと思う

少し前から発達障害の総集編的な記事の制作に着手した。だから最近は昔のことをよく振り返る。特に父のことを思い出そうとしてしまうのだが、それは今更になって、ようやく父の異常性が認識できるようになったからだ。 父は創価学会員だった。母も父の影響で…

セクハラした時の話を書く『全ての言葉が楽しくなってしまう感覚』

最近のセクハラ問題に関するつぶやきやニュースを見ていて、ここ数日、私は自分自身が関わったセクハラエピソードを振り返りつつ、自分の考えをまとめていました。 そして最終的に思ったことは、この問題はもっとオープンにして話し合うべきだ、ということで…

生き辛い界隈を蝕むキラキラ活動――クラウドファンディングという前借り祭り

今、ネット上ではクラウドファンディングサービスを利用した資金集めが盛んに行われている。私も自分自身の映画制作活動の中で利用したことがある。クラウドファンディング(以下、CF)の波は、発達障害や精神障害といった生き辛い界隈にも届いているのだ。 …

字を書く時に「書く」感覚ではなくパントマイムの「置く」感覚で書いたら安定感がすごく増したという話

気づきの経緯 誘導棒を振る時の感覚 パントマイムの感覚 字をパントマイムで書く 「置く」感覚はもっと使えそう 気づきの経緯 私はいま仕事で警備士をしている。自宅ではなく本物の方だぞ。 で、日々の報告書を作成する際に、自分の名前やら、現場の名称など…

【意識の加工法】人は「感覚→思考」の順で頭を使わないと狂ってしまうという話

今回は頭の使い方に関する、ある気づきのお話です。 この気づきは、昨年ある職場で勤めていた時の体験から得られたことで、それから一年経った今も日常の中で意識することが多く、言語化して広く共有する価値があると思い、記事を書くことにしました。 特徴…

メンヘラjpに思うざわざわ感、その2――騙されやすい人達の情報集なんていらない

メンヘラjpがクラウドファンディングをしている。全国の自助グループや支援者団体のデータベースをつくりたいらしい。活動ページを読んだ私は、「ここはおかしい」という確信を得た。 疑問や違和感が全文に対してあり、あまりに範囲が広い。ので、今回の記事…

iTunesとDropboxの違いから考える情報共有の感覚の違い

今回は情報共有の認識、その感覚の違いに関して、私自身の気づきをまとめた記事です。お仕事では情報共有が如何に正確迅速に行えるかが要となるわけですが、その感覚に種類があることに気が付いたのです。 今回は要点のみ、短めにいきますよ! シンクロ型 iT…

ビジネスマンと発達障害者の類似点について語る――「仕事人間」が家族を苦しめる謎の正体

発達障害の認知度が高まった今なら、「天才といわれている過去の偉人は発達障害だった!?」なんて話題を一度くらいは聞いたことがあると思います。 常人離れしている人格や、何らかの功績や能力がある人に向けられることが多い話題で、現代社会に生きる著名…

死にたいという気持ちが強い時こそ人に相談するな――自殺願望、希死念慮との向き合い方

「自殺願望」という言葉がある。借金苦や病気、人間関係など、解決できない問題から逃れる為に、死を望んでいる状態の時に言葉だ。そういう目的意識はなく、ただ漠然と死にたいと願う気持ちを「希死念慮」という。 私もこれまでの人生の中で幾度となく味わっ…

【後編】無理解の尻尾をつかむーー「発展障害」に陥った日本を救う唯一の方法

※本記事は『無理解の尻尾をつかむーー「発展障害」に陥った日本を救う唯一の方法』の後編です。このページから開いた方は先に下記前編からお読みくださいm(_ _)m 前編では、発達障害が言葉の中毒による二次障害である仮説から話を始めました。その話を基に、…

【前編】無理解の尻尾をつかむーー「発展障害」に陥った日本を救う唯一の方法

今回は障害者の界隈でも使われることのある「無理解」という言葉と、この社会の生き辛さ、その解明に通じる記事を書きます。 障害界隈での「無理解」という言葉は、障害当事者の特徴やその事情について、理解する意識をもたないまま生きている人や、無自覚の…

メンヘラjpに思うざわざわ感――つながりよりも、一人が大事

メンヘラ.jp(http://menhera.jp/)というサイトがある。障害当事者からの投稿記事がメインコンテンツで、日本中から寄せられた多数の体験談やコラム、ライフハックなどの記事を読むことができる。既に精神や発達障害界隈でも名の知れた有名サイトである。 多…

その恋心ちょっと待った!――吊り橋効果は会話だけでも起きていた!?

小学生の頃、私には好きな女の子が何人もいた。一番多い時で同時に5人いたと思う。みんな可愛い子だった。 その惚れやすい性格は中学生になっても変わらなかった。好きな気持ちを隠す為に、相手にちょっかいを出したがる性格も成長していなかった。掃除の時…

社会の外側の外側から見えるもの――自分の目で自分の目をみる方法とは

朝の出勤中、電車の中でツイッターを見ていると、鬱病で死にたい、というツイートが目に止まった。その人のエピソードのことはなにも知らないが、私はその時、強烈な既視感を覚えてしまった。スロットがやめられなくて、何度も死にたいと思ったあの日々だ。 …

【後編】いじめは「いじめた方が悪い」だけで終わらせてはいけない理由――貴方はいつまでいじめ被害者を盾にポエムを吐くのか

⇒【前編】http://hyogokurumi.hatenablog.com/entry/2017/07/19/221852 ⇒【中編】http://hyogokurumi.hatenablog.com/entry/2017/07/23/215727 前編と中編を通して、私のいじめに関するエピソードを話した。 前編のAちゃんは「遊びの悪化」、中編の私の場合…

【中編】いじめは「いじめた方が悪い」だけで終わらせてはいけない理由――貴方はいつまでいじめ被害者を盾にポエムを吐くのか

⇒【前編】http://hyogokurumi.hatenablog.com/entry/2017/07/19/221852 中学生の頃にいじめられた話 一回目の学級会 二回目の学級会 二年生 友達まで おかしいのは私だった 【後編】いじめは「いじめた方が悪い」だけで終わらせてはいけない理由 関連 中学生…

【前編】いじめは「いじめた方が悪い」だけで終わらせてはいけない理由――貴方はいつまでいじめ被害者を盾にポエムを吐くのか

今年も夏がやってくる。いじめられている者にとってこの長期連休は、一時の休息というだけではなく、学校を辞めたいという気持ちが強まったり、自殺のことを調べたり、実際に決行しちゃったりもする、運命の分かれ道に行き当たる時と言っても過言ではない、…