発達障害考察ブログ HyogoKurumi.Scribble

言葉は嘘をつきません

発達障害考察

発達障害の考察と改善法の主要記事とその軌跡、及び発信ポリシー

タイトルの通り、本記事は発達障害考察と心理校閲の主要記事と考察の軌跡です。初めて当ブログに来た方、どこから読めばいいかわからない方、人に勧めたいけど何から読ませればいいかわからない方、とりあえずこの記事からどうぞ。 発達障害症状の考察及び改…

大人の発達障害:改善したあとの境遇「発達障害の後遺症」

今回は大人の発達障害の症状を改善した後の境遇について話します。これまでの発達障害考察記事の中でも話してきたことですが、本題ではないところだったこともあり、詳しく記述する機会がありませんでした。 ほとんどの人にとっては未知の領域の話だと思いま…

「発達障害の正体を依存症の観点から考える話」の要約版

今回の記事は、以前より当ブログ上で考察を進めてきた「発達障害×依存」の話の要約版です。この考察も一区切りできるところまで言語化できたと思えたので、ここらで一度まとめようと思います。 先にこれまでの考察記事を読みたいという方は、下記リンクをご…

【2013年小説家になろう掲載】『若者や社会人が発達障害かな?と思ったら読むところ』本文と読者からの感想

パソコンの整理をしていたら2013年に『小説家になろう』に掲載した『若者や社会人が発達障害かな?と思ったら読むところ』と、読者からいただいた感想のバックアップデーターが出てきたので、資料的や役割としてブログで紹介しようと思います。 掲載当時のス…

1000000PV記念記事:発達障害治せる治せない論争について思ったこと

5月3日の今日、朝起きてアクセス数を確認したら、100万PVを突破していました。下記がブログのステータス状況です。参考までに。 『【4/21更新】来未炳吾の今後の活動について』でもお伝えした通り、来未炳吾の活動的には終了に向かっているのですが、今回は1…

もう一つのあとがき 発達障害攻略マニュアル×発達障害考察本

『発達障害考察本』は症状の改善方法を記したものですが、その元記事である発達障害攻略マニュアルには、改善法だけではなく、発達障害の発症要因や依存との関係、この社会の性質についても触れています。その部分は、考察本には含めませんでした。 発症要因…

あとがき 夜行バスの人々(なろう版)

あとがき 将来は物書きになりたい。 なんでも文章で話せる人になりたい。 この小説を書いていた頃の私は、自分の将来の道をそんな風に決めていた。 あとがきでは、この小説を書くことになった経緯や、書いている時に考えていたことや当時の心境、今だからわ…

【まとめ】『発達障害考察本』関連ページのまとめ記事

本記事は『発達障害考察本』の関連ページのまとめ記事です。元になった考察記事や他サイトのまとめへのリンクを紹介します。 改善法関連記事 その他関連記事 Twitterの反応まとめ 改善法関連記事 発達障害特徴の克服その1『ケアレスミスはこう治せ!』 発達…

アスペルガー旦那である私が6年の間に妻にかけた迷惑や改善できたことの話

最近Twitterで『発達女性×結婚』(発達女性 結婚 - Twitter Search)の話がちょっと話題らしいので、結婚6年目のアスペルガー(自閉症スペクトラム)旦那が、この6年の間に妻にかけた迷惑や改善できた話を書きます。わりと需要ある話題のようです。 『発達男…

( 」゚Д゚)」<「発達障害のグレーゾーンという言葉は新語ではないよ」

昨年12月に扶桑社から出版された姫野桂さん著「発達障害グレーゾーン (SPA!BOOKS新書)」が話題になり、同タイトルの「発達障害グレーゾーン」というワードがトレンド入りしそうな勢いで話題ですね。 私も31歳で診断を受けるまでグレーゾーンの立場…

発達障害は「治せる」と「治せない」、両方の考え方が成立する

最近、発達障害を治す、治せないに関する他の人の書き込みを検索して読んでいる。 治せると思う、治せると言い張る、漢方を推奨する、脳の障害、または先天性だから治せない……と、どっちの意見にも具体性のない書き込みばかりがヒットする。 私は「治せる」…

私が発達障害を治せるものと考えている理由

私が発達障害を治せるものと考えている理由について、過去を振り返りながらフラグとなるエピソードを中心に書いていこうと思います。 まともに書くと書籍レベルの文章量になるのでフラグ部分が伝わる内容のみとご認識ください。 フラグ1:いじめ体験を通し…

【300RT/8000PV】発達障害を体験する記事――真面目なのに仕事の習得ができない人の感覚

今回は、『真面目なのに仕事の習得ができない人の感覚』を体験できる記事を書きます。無論、仕事の習得ができない状態には無数のケースがありますから、その一例を体験できるという認識でお願いします。 いろんな人に読んでいただければ、と思うのですが、特…

発達障害×警備(2号)の話――オフィス業務との違い『オフィス業務にも出禁制度を』

発達障害と警備の話が結構反応いいので、追加で記事を書きます。 今回はオフィス業務との違いです。 私は二十代の後半は会社員をしていました。背広をきてオフィスのあるビルに通勤して、パソコンの置いてあるデスクに座って画面と睨めっこしながら電話応対…

警備員2度目の年越し。やっぱり警備員は発達障害の適職!

あと数日で、警備員となってから2回目の年越しを迎える。警備員歴としては1年と9ヶ月目にあたる。 前回の記事はこちら やはり、発達障害者にとって2号警備員は適職の一つになると思う。その答えは今年も変わらなかった。 なんといっても仕事が明瞭でわかりや…

どうしても発達障害を治したい人が読む記事『発達障害攻略マニュアル』の要約版

本記事は18年6月に掲載した発達障害攻略マニュアルを要約した補足的な記事です。 発達障害の認知度は年々向上し、私が発達障害を知った15年ほど前に比べて比較的、診察も受けやすくなりました。 しかし私のようにグレーゾーン時代が長すぎたなどの理由…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その9

この記事の最後に、今の私の生活についてお話ししようと思います。 前回 【医者も読んで】アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その8 依存を深めない生き方 私は25歳の頃に、ケアレスミスとコミュ障を克服する脳の使い方を習…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その8

言葉、食べ物、感情、そして社会の構造に潜む依存性について考えてきました。 ここまでの私の話が仮説として成立するなら、この社会には診断の有無、及び世代を問わず、発達障害の症状を持つ人々が入り乱れている暮らしているはずです。 私は、改めて自分の…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その7

自分または他者から、カリギュラ効果の心理に陥るきっかけとなる言葉を聞いたとしても、「してはいけない・しなければならない」等と繰り返し思うことをやめれば、依存状態になりません。 それがやめられず、"依存状態を治せないまま大人になってしまい、発…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その6

依存性について自分なりに考えた私は、発達障害の発症要因を統括する、一つの仮説をつくることができました。 前回 【医者も読んで】アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その5 依存の性質は"後天性発達障害"を考える手掛か…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その5

言葉と食べ物の依存性について考えた私は、自分の場合で考えてみました。 前回 【医者も読んで】アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その4 私の育った境遇 私の育った環境は、極めて偏っていたと言わざるを得ませんでした。…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その4

言葉を使う教育そのものに、人を発達障害状態に陥らせる可能性がある、というあたりまで考えたところで、依存が連想できる他の要因についても考えてみることにしました。 それが食べ物の成分についてです。 前回 【医者も読んで】アスペルガーの私が発達障害…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その3

発達障害の症状に、カリギュラ効果の影響はあると思えましたが、あくまでも「発達障害の症状を悪化させていた一要因」に過ぎず、発達障害の発症原因そのものだと考えることはできそうにありませんでした。 カリギュラ効果だけで全ての説明はできないと思った…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その2

ここからが考察の本編です。 前回 【医者も読んで】アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その1 禁止することで逆の感覚が根付く まず私は、パチスロ依存の方で起きていたカリギュラ効果の性質を下記のように言語化しました。…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その1

今回は、私が発達障害と依存症を関連付けて考えている理由をまとめてお伝えする記事です。 以前も「発達障害×中毒」の話のまとめ という記事を書きましたが、その後、発達障害攻略マニュアル等の考察記事を執筆していく中で、この依存に対する考え方も発展し…

【図解】発達障害攻略マニュアル――生き辛い境遇からの脱出

本マニュアルは、中学2年生の時に障害特徴を自覚し、31歳の時に発達障害に分類されるアスペルガー障害の診断を受けた来未炳吾が、その半生の中で会得した発達障害特徴に関する考察から克服術までを言語化したものです。 このマニュアルを作ろうと心に決めた…

【意識の加工法】人は「感覚→思考」の順で頭を使わないと狂ってしまうという話

今回は頭の使い方に関する、ある気づきのお話です。 この気づきは、昨年ある職場で勤めていた時の体験から得られたことで、それから一年経った今も日常の中で意識することが多く、言語化して広く共有する価値があると思い、記事を書くことにしました。 特徴…

発達障害の適職として警備士は一つの答えのような気がする

警備士になってから今月で一年になる。今日まで特に問題なく勤めることができた。どこで働いても適応できなかったこれまでの人生がなんだったのかと思えるほど、この仕事は私に合っている。 なぜこんなにも適応できちゃってるのか、今日まで考えて続けてきた…

発達障害の原因と治し方について語る「私は発達障害を治した」――中毒や依存と考えることで道は開ける

発達障害の症状は治せない、という認識が広く定着しているが、私はその定説を懐疑的に受け止めている。障害特徴としてよく挙げられるケアレスミスやコミュニケーション難について、私自身は改善できたと自負しているからだ。 社会性の低さや物事の習得困難と…

私が「発達障害や精神障害なんてない」という考え方をオススメしない理由

精神障害なんて、ない。 発達障害なんて、ない。 この界隈にいると時折そういう言葉を耳にする。障害の診断を受けている当事者自身がそう言っていることもあるし、当事者の家族や支援者側が言っていることもある。 その障害の何がないと言いたいのか、よくよ…