血も涙もない発達障害特性解説
「はじめに」の改稿が落ち着いてきたのでそろそろ話を進めようと思う。ただ、時間がなくて本が読めないので自分の話をしよう。 人に心が読まれている感覚 人に心が読まれている感覚 最初にこの感覚に見舞われたのは高校1年生の時だ。クラスメイトと雑談をし…
先日告知した通り、平極ルミは「発達障害と犯罪心理」と向き合う活動をします。念のために「心理校閲」のカテゴリとします。今回はタイトル通り、その目的と基準にする持論の整理をします。 目的 基準にする持論 発達障害の状態と境遇 定型発達(普通の人)…
当ブログではこれまで発達障害症状の考察と改善法をメインに、活動の後期では改善後の予防について語ってきました。現在の私は症状を改善した状態で、症状の予防を意識しながら平穏な生活を送っています。発達障害のことを日常の中で意識することはほとんど…
発達障害の特性を自分で考えたり人に説明する時には、昔からパソコンや車など別のものに例えられることがありました。中枢神経や脳の働き方など医学知識ベースの説明からでは、日常の困難との因果関係が想像しにくいからです。脳のドーパミンのなんとかと、…