発達障害考察ブログ HYOGOKURUMI.Scribble

言葉は嘘をつきません

Kindle『発達障害考察本』関連

(4/4更新)【セール価格&考察本2発売中】『発達障害考察本』特設ページ

本ページではKindle本『発達障害考察本』の関連情報をまとめています。 発達障害考察本:31歳までグレーゾーンだった私がやってきた改善法 発達障害考察本2:心理校閲 関連ブログ記事 Twitterでの言及まとめ その他の言及まとめ その他の情報 来未炳吾の…

私がオフィスのデスクワークでわかっていなかったこと

今の私は警備士だが、この職に就くまではオフィスで働く会社員だった時期もある。 中学生の頃から自身の障害特徴に自覚があり、私はずっと「普通の人」になることを目標に生きてきた。 今思えばすごい偏見なのだが、学生の頃の私にとって普通の人とは、サザ…

感情は波の性質を有する話の要約版

来未炳吾の活動終了に伴い、ここ最近は未発表だった話の記事化に勤しんでいるのですが、全体を振り返ってみるた、心理校閲系の記事がなんとなく中途半端になってると思えました。 というわけで、心理校閲の話の中でも特に大事な持論である「感情は波の性質を…

大人の発達障害:改善したあとの境遇「発達障害の後遺症」

今回は大人の発達障害の症状を改善した後の境遇について話します。これまでの発達障害考察記事の中でも話してきたことですが、本題ではないところだったこともあり、詳しく記述する機会がありませんでした。 ほとんどの人にとっては未知の領域の話だと思いま…

「オフィス業務=普通の人でもできる仕事」という思い込みが日本を自殺者大国にしているのでは

発達障害の症状を改善できた私はいま、とても平穏に暮らしている。20代の頃は考えられなかった生活だ。 この日常の中で、ふと思った疑問がある。 私はなぜ、「オフィス業務のことを、誰でもできる普通の仕事だと思い込んでいたのだろうか?」という疑問だ。 …

「発達障害の正体を依存症の観点から考える話」の要約版

今回の記事は、以前より当ブログ上で考察を進めてきた「発達障害×依存」の話の要約版です。この考察も一区切りできるところまで言語化できたと思えたので、ここらで一度まとめようと思います。 先にこれまでの考察記事を読みたいという方は、下記リンクをご…

発達障害からみた警備(2号)の話:警備歴3年目

今年の3月で警備員2年目が終わり、3年目に入りました。流石3年目になると、もうどこにいってもベテラン使いです。配属先によってはその日いる隊員の中で一番経験者の時もあります。 今日までを振り返って思うのですが、やはり警備と発達障害は相性が良いと思…

【まとめ】『発達障害考察本』関連ページのまとめ記事

本記事は『発達障害考察本』の関連ページのまとめ記事です。元になった考察記事や他サイトのまとめへのリンクを紹介します。 改善法関連記事 その他関連記事 Twitterの反応まとめ(togetter) 改善法関連記事 発達障害特徴の克服その1『ケアレスミスはこう…

発達障害は「治せる」と「治せない」、両方の考え方が成立する

最近、発達障害を治す、治せないに関する他の人の書き込みを検索して読んでいる。 治せると思う、治せると言い張る、漢方を推奨する、脳の障害、または先天性だから治せない……と、どっちの意見にも具体性のない書き込みばかりがヒットする。 私は「治せる」…

私が発達障害を治せるものと考えている理由

私が発達障害を治せるものと考えている理由について、過去を振り返りながらフラグとなるエピソードを中心に書いていこうと思います。 まともに書くと書籍レベルの文章量になるのでフラグ部分が伝わる内容のみとご認識ください。 フラグ1:いじめ体験を通し…

【300RT/8000PV】発達障害特徴の克服その3『仕事の習得困難はこう治せ!』

重要:19/6/6:記事のタイトルを変更しました。 6/5迄 :発達障害を体験する記事――真面目なのに仕事の習得ができない人の感覚 6/6以降:発達障害特徴の克服その3『仕事の習得困難はこう治せ!』 今回は、『真面目なのに仕事の習得ができない人の感覚』を体…

発達障害×警備(2号)の話――オフィス業務との違い『オフィス業務にも出禁制度を』

発達障害と警備の話が結構反応いいので、追加で記事を書きます。 今回はオフィス業務との違いです。 私は二十代の後半は会社員をしていました。背広をきてオフィスのあるビルに通勤して、パソコンの置いてあるデスクに座って画面と睨めっこしながら電話応対…

警備員2度目の年越し。やっぱり警備員は発達障害の適職!

あと数日で、警備員となってから2回目の年越しを迎える。警備員歴としては1年と9ヶ月目にあたる。 前回の記事はこちら やはり、発達障害者にとって2号警備員は適職の一つになると思う。その答えは今年も変わらなかった。 なんといっても仕事が明瞭でわかりや…

どうしても発達障害を治したい人が読む記事『発達障害攻略マニュアル』の要約版

本記事は18年6月に掲載した発達障害攻略マニュアルを要約した補足的な記事です。 発達障害の認知度は年々向上し、私が発達障害を知った15年ほど前に比べて比較的、診察も受けやすくなりました。 しかし私のようにグレーゾーン時代が長すぎたなどの理由…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その9

この記事の最後に、今の私の生活についてお話ししようと思います。 前回 【医者も読んで】アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その8 依存を深めない生き方 私は25歳の頃に、ケアレスミスとコミュ障を克服する脳の使い方を習…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その8

言葉、食べ物、感情、そして社会の構造に潜む依存性について考えてきました。 ここまでの私の話が仮説として成立するなら、この社会には診断の有無、及び世代を問わず、発達障害の症状を持つ人々が入り乱れている暮らしているはずです。 私は、改めて自分の…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その7

自分または他者から、カリギュラ効果の心理に陥るきっかけとなる言葉を聞いたとしても、「してはいけない・しなければならない」等と繰り返し思うことをやめれば、依存状態になりません。 それがやめられず、"依存状態を治せないまま大人になってしまい、発…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その6

依存性について自分なりに考えた私は、発達障害の発症要因を統括する、一つの仮説をつくることができました。 前回 【医者も読んで】アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その5 依存の性質は"後天性発達障害"を考える手掛か…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その5

言葉と食べ物の依存性について考えた私は、自分の場合で考えてみました。 前回 【医者も読んで】アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その4 私の育った境遇 私の育った環境は、極めて偏っていたと言わざるを得ませんでした。…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その4

言葉を使う教育そのものに、人を発達障害状態に陥らせる可能性がある、というあたりまで考えたところで、依存が連想できる他の要因についても考えてみることにしました。 それが食べ物の成分についてです。 前回 【医者も読んで】アスペルガーの私が発達障害…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その3

発達障害の症状に、カリギュラ効果の影響はあると思えましたが、あくまでも「発達障害の症状を悪化させていた一要因」に過ぎず、発達障害の発症原因そのものだと考えることはできそうにありませんでした。 カリギュラ効果だけで全ての説明はできないと思った…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その2

ここからが考察の本編です。 前回 【医者も読んで】アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その1 禁止することで逆の感覚が根付く まず私は、パチスロ依存の方で起きていたカリギュラ効果の性質を下記のように言語化しました。…

アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その1

今回は、私が発達障害と依存症を関連付けて考えている理由をまとめてお伝えする記事です。 以前も「発達障害×中毒」の話のまとめ という記事を書きましたが、その後、発達障害攻略マニュアル等の考察記事を執筆していく中で、この依存に対する考え方も発展し…

【図解】発達障害攻略マニュアル:生き辛い境遇からの脱出

本マニュアルは、中学2年生の時に障害特徴を自覚し、31歳の時に発達障害に分類されるアスペルガー障害の診断を受けた来未炳吾が、その半生の中で会得した発達障害特徴に関する考察から克服術までを言語化したものです。 このマニュアルを作ろうと心に決めた…

【意識の加工法】人は「感覚→思考」の順で頭を使わないと狂ってしまうという話

今回は頭の使い方に関する、ある気づきのお話です。 この気づきは、昨年ある職場で勤めていた時の体験から得られたことで、それから一年経った今も日常の中で意識することが多く、言語化して広く共有する価値があると思い、記事を書くことにしました。 特徴…

発達障害の適職として警備士は一つの答えのような気がする

警備士になってから今月で一年になる。今日まで特に問題なく勤めることができた。どこで働いても適応できなかったこれまでの人生がなんだったのかと思えるほど、この仕事は私に合っている。 なぜこんなにも適応できちゃってるのか、今日まで考えて続けてきた…

発達障害の原因と治し方について語る「私は発達障害を治した」――中毒や依存と考えることで道は開ける

発達障害の症状は治せない、という認識が広く定着しているが、私はその定説を懐疑的に受け止めている。障害特徴としてよく挙げられるケアレスミスやコミュニケーション難について、私自身は改善できたと自負しているからだ。 社会性の低さや物事の習得困難と…

死にたいという気持ちが強い時こそ人に相談するな――自殺願望、希死念慮との向き合い方

「自殺願望」という言葉がある。借金苦や病気、人間関係など、解決できない問題から逃れる為に、死を望んでいる状態の時に言葉だ。そういう目的意識はなく、ただ漠然と死にたいと願う気持ちを「希死念慮」という。 私もこれまでの人生の中で幾度となく味わっ…

【後編】発達障害の発症原因について考える――後天性は深層意識に潜む中毒か

前編では発達障害の定義の設定から始め、先天性について考えをまとめました。ここから来た人はまず下記前編をお読みください。 後編では、後天性の発症原因について考えていきます 後天性について 原因について 意識のエラー 発達障害の診断基準との比較 親…

【前編】発達障害の発症原因について考える――後天性は深層意識に潜む中毒か

発達障害の発症原因について、自分の今の考えを記事にしてまとめようと思います。発達障害のことに詳しくない人でも内容が理解できるように書きます! 発達障害の定義の設定 症状の有無を基準とする理由 先天性について 脳の状態を基準にした場合 先天性説は…