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【退院】尿膜管遺残症まとめ【前編】


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 退院から今日で3日目である。今日は午前中に映画館に行ってきた。日常に戻ってきた実感が一層強まった。

 今回はこの3日間を振り返ったあとで、入院生活のことをメインとしたまとめ記事を書こうと思う。

退院1日目~3日目

退院初日

  • 帰宅した後は持ち帰った荷物の展開。
  • お祝いの食事。昼は和食で寿司御膳。
  • 体力まだ戻らず。日中に昼寝。
  • 夜は洋食でステーキ。食べ過ぎた。
  • 自分のオフトゥンでぐーすか寝る。

退院2日目

  • 朝快便。しかし、太い。
  • 滲出液だと思っていたものが膿みだった。気になる。
  • お家の中の掃除しまくる。
  • 限度額適用認定証が届いたので、掃除がひと段落ついたあとで病院に持っていく。
  • 入院費の請求額189700円が、限度額適用により85170円になる。次回の検診時に支払うことにする。誓約書にサインをする。
  • 夜は近所をウォーキング。1時間も歩いてしまった。

退院3日目

  • ※これ書いてる今日のこと。
  • 前向きに起き上がれるようになる。
  • 朝快便。まだ太いがすんなり出る。
  • 午前中に映画館。日常に戻ってきた実感が増す。
  • 膿みが気になるので病院に電話。痛みが増したり熱が出たりしたら相談することになった。今の所そこまでの症状は無し。
  • まとめ記事の打ち込み始め。

 

 膿のことが気になるという点以外は、生活は元の日常にほぼほぼ戻りつつあります。今は入院生活中にできなかったことの後を追う感じで、のんびり片付けている最中です。

尿膜管遺残症入院生活のまとめ

 今回の手術と入院生活において、特に印象に残っていることや、持って行ってよかったもの、持っていけばよかったなぁと思うものなどをまとめます。

限度額適用認定証が届かない

 入院や手術などで医療費が高額になった時、所得に応じた自己負担額を超えた分が後から払い戻される「高額療養費制度」というものがあります。とても助けになる制度ですが、一旦は全額支払う必要があります。

 でも、入院する前に「限度額適用認定証」を申請し、入手した認定証を病院に出しておけば、医療費の請求額が最初から自己負担額に応じた金額になっています。

 私はその認定証の申請を会社に任せていたのですが、会社のどこかで処理が止まっていたらしく、入院当日になっても限度額適用認定証が家に届いていないという状況に陥りました。

 会社の社会保険か、国民健康保険かで窓口が変わってきますので、問合せ先や申請方法を一応調べておくと安心です。住民税の課税か非課税かでも申請書が変わってきますので、これも調べておいたほうがいいでしょう。

 私の場合は会社の社会保険で、認定証が入院当日にも届いていなっかったので、出発前のゴタゴタの中で、全国健康保険協会に電話で相談しました。電話の方からは、今から会社を通すより。パソコンから申請書をダウンロードして個人で出した方が早いと言われたので、言われた通りにやって速達で出しました。

 で、認定証が届いたのは一週間後で、退院2日目でした。

手術の方式は開腹ではなく、腹腔鏡手術とうもの

 尿膜管は腹腔鏡手術という方式で切除しました。おへその周りに3か所の穴が開けられました。

術後はお腹の力が使えない

 入院生活中は主にこれに悩まされました。力を込めることはできるんですが、痛いです。起き上がる時や横になる時はもちろん、咳やくしゃみは試練の時。歩く時も真っ直ぐな姿勢は取れず、お腹をかばう姿勢になりました。うっかり笑ってしまった時は悶絶ものです。

 鼻炎持ちの人は事前に対策など相談したほうがいいかも、と思いました。

痛みのピークは術後

 回復の速さにもよりますが、私の場合、手術の痛みは術後18時からその日眠れるまでで、翌日にはかなり痛みは落ちてました。

 術後はバリバリとした痛みが強く、痛み止めを2種いれてもらいました。最初に入れてもらった痛み止めの点滴ではあまり緩和されなかったので、より効きやすいと聞いた座薬の痛み止めをもらったのです。

 術後の痛みを10とすると、点滴で9、座薬を入れてやっと6~7、という痛みの落ち方でした。

酷い便秘になった

 手術や入院には絶食期間や水分補給禁止の期間がつきものです。人によっては体のリズムが乱れて、便が出にくいことになるでしょう。日常的に便秘気味な人は特に注意が必要です。

 私の場合、術後2日目(入院4日目)に酷い便秘になりました。便は肛門まできているけど、腹に力を込められない上に、太すぎて出てこない、という状況に2時間も悩まされました。正直言って、術後の傷の痛みより辛かったです。

 これも、便秘気味の人は事前に相談したほうがいいです。

Wi-Fiがない。デザリングが役立った

 かなり前に無料期間に釣られて加入したデザリングオプション。ほとんど使ってなかったのですが、今回の入院では役に立ちました。私の入院した病院ではWi-Fiが飛んでいなかったので、KindleFireでネット接続をする時にデザリング機能を使いました。

楽になったのは背中の麻酔を抜いてから

 術後は体中にいろんな管が通されています。腕には点滴、下半身には尿道カテーテル、背中からは麻酔の管です。

 私の場合、術後は2日目に背中の麻酔を抜くまで、まともに歩けませんでした。これは人によるらしいのですが、麻酔の影響で血圧が急激に下がってしまう人がいるそうです。血圧が下がると、立ちくらみや目眩、汗、ブラックアウトなどの症状が起きてしまいます。

 術後翌日に一人でトイレに行った時は、上体を起こしただけでめまいや吐き気がして、立ち上がって数秒で、ほぼブラックアウトしかけていました。これで過去に倒れたり転んだりして、頭蓋骨を骨折してしまった人もいるそうです。

 術後2日目に麻酔を抜いてからは、そういう症状はピタリと起きなくなり、一人でトイレに行ったり病棟を一周したりできました。

楽になったあとは暇

 術後翌日に尿道カテーテルと点滴を抜き、その次の日に背中の麻酔を抜いたことで、体に刺さってる管はなくなりました。その後は特別な検査や処置もなく、おとなしく一日を過ごすだけの日々でした。

 敷地外に出るには外出許可がいるので、散歩をするにしても、病院内か、敷地内の建物外周が限界です。病院内で目が移るものといえば、喫茶店とコンビニくらいです。

 私はブログの入院日記を書いていたので一日の流れは早かったですが、特に日々の取り組みがない方は、暇潰しのものを持って行ったほうがいいですね。

土曜にの夜には帰りたくなった

 月曜日に入院、火曜日に手術。病院での暮らしはとても快適でしたが、土曜日にはもう帰りたくなりました。やはり退屈です。

 4日目の夜に退院日のヒアリングがあり、その時は週末か週明けと言われたので、週明けを希望しました。でも翌日、別の先生からは土曜か日曜と言われたので、日曜を希望しました。傷の回復具合から考えても、日曜で丁度良いと思いました。

持って行って良かったと思うもの

  • KindleFire。読み物を何冊も持ち込まなくてみます。画面も明るい。
  • スマホで使うBlueToothキーボード。ブログの入院日記を打ち込む上で重宝しました。
  • 電源延長ケーブルと電源タップ。病室の患者用コンセントはベッドの近くにありましたが、それでも延長ケーブルがないと不便です。
  • バンテリン。腹の傷のせいで普段使わない筋肉を使うから、筋肉痛になります。
  • ティッシュとポケットティッシュ。ポケットティッシュは移動時用です。
  • アルコール除菌スプレー。特にスマホですが、あちこち手脂でベタつきます。拭くものがあるといいです。ウェットティッシュでもいいかと。
  • ジャージ上下。気温的には半袖短パンで丁度良かったんですが、気温差のせいで病室の空調が合わない時があり、ジャージに助けられた時がありました。
  • クリアファイル。入院中も、特に初日は色んな書類を書いたり受け取ったりしました。
  • ぬいぐるみ。妻に持ってきてもらった。妻の代わり。

持っていけば良かったと思うもの

  • 前開きのパジャマ。術後翌日、手術着から持参した半袖と短パンに着替えましたが、管がまだ繋がってる状態での着替えがとても不便でした。
  • メガネケース。寝る時に外した時、メガネの置き場に困ることがありました。サイドテーブルが散らかってる時で、片付けるほどまだ自由に動けない時です。メガネかけてる人は持って行ったほうがいいです。

その他のこと

  • 着替えは可能なら一週間分。多ければ多いほど良いです。特に術後1日~2日は、排尿や排便時、汗などで汚してしまい、一日で2着使用する場合もあります。私はエクスデス戦の時の汗で着替えました。
  • 術後は水分補給が忙しいです。1日1.5リットル~2リットル摂取するように指示されます。自販機で買っていたらお金が勿体無いので、私は空のペットボトルに水道水を入れてました。そこは浄水器が付いていたので、飲み水としても安心できました。水道水のペットボトルは2本用意して、いつでも冷たい水が飲めるように、片方を冷蔵庫で冷やしていました。
  • 私はLサイズ相当のキャリーケースに着替えなどの入院グッズを入れて持って行ったのですが、入院当日、看護師さんからは、置き場がないので家族に持ち帰ってもらうかもしれないと言われました。ベッドの周りは広くないということです。結局、持ち帰らなくてもよかったのですが、やはりキャリーケースではなく、ボストンバッグのような畳めるようなものが良いと思いました。ちなみに、キャリーケースで来る人は、遠方から来た人が多いとのことです。

終わりに

 ざっとこんな感じです。レアな尿膜管遺残症と言っても、術後の生活はお腹のあたりの手術をした人とあまり変わらないのでは、と思います。

 次回は来週月曜日、退院後の検査です。この時にもう大丈夫ですよと言われるまでが治療です。

 良き報告ができるよう、安静に過ごします。