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【真相究明編】俺の臍炎が手術しても治らない2【かぶれだと?】


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 今日は紹介状をもって総合病院へ行ってきた。

 前回は真相究明編の1としながら余談のような内容だったが、今回は本編である。

 

 2日前の土曜日に駅前の皮膚科で紹介状をもらった。先生には「今の治療法で治るとしても、原因や症状の正体を知った上で治療を続けたい」と話した。私も妻もへそのことでかなり闘病ストレスを抱えている。先生も大いに共感してくれた。

 そのあとすぐにでも総合病院へ行きたかったのだが、土日外来を受けていなかったので、今日、月曜に行くことになったというわけだ。

 

 今までの記事はこちらから。

 

 受付は8時からだが、昨晩はpythonのコーディングで夜更かしをした為に起きれず、病院に到着したのは9時だった。

 診察室へ呼ばれたのが11時半である(ヽ'ω`)

 

 部屋に入って挨拶もそこそこに、へその現状の話が始まった。そしてすぐへそを見せてと言われたので、診察台であおむけになって服をめくった。

 ふむふむ、という感じでへそを見る先生。どんな検査するのかと思っていたら、手に持ったピンセットをおもむろにへそに近づけてきたので「ちょちょちょっと待って!(;゚Д゚)」と静止。

 痛いですか? と聞くと、どうやらへその炎症部分の皮膚をピンセットでそっとなでて、皮膚の一部を採取したかっただけらしい。あぁびっくりした。全然痛くなかった。

 

 先生はそのあとどこかへ行ってしまったので、私は診察台の上で、腹を出してあおむけのまま放置された。暇なので足をぶらぶらさせて遊んだ。

 5分くらいして先生が戻ってきた。そして机の上に置いてある顕微鏡で何かをみた。さっき採取した自分の皮膚を見ていることはなんとなくわかった。

 

 そして先生は言った。

 

「かぶれですね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ...............(゚Д゚)?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 絶対に変な菌がいるんだ……と思っていた私には、寝耳に水であった。

 先生は「菌はいない」ということと、「少なくとも"今"はただのかぶれ」ということを強調した。あと、かぶれの中でもまぁまぁ酷い状態らしい。

 

 ……ただのかぶれなら、なぜ治らない?

 

 先生は過去の検査記録に目を通しながら推測を話してくれた。

 今となっては正確なところはわからないが、先生いわく、今日までへその炎症が治らなかった原因として、「尿膜管嚢胞」と「かぶれ」がクロスオーバーしていた可能性と、使っていた軟膏のせいでかぶれた可能性を挙げた。

 なるほど、それなら今日までの経緯と辻褄が合うと思った。

 

 先生は駅前の皮膚科で処方してもらった薬とは別の軟膏を処方してくれた。これで治らなかったら次はどうなるのかと聞いたが、「自信がある」というので詳しくは聞かなかった。

 

 調剤薬局で薬を受け取った後の帰り道、私は今日の先生の話を踏まえて、これまでの経緯を整理してみた。

 

発症時

 昨年10月、へそについていた垢かゴミか何かをとろうとして、へそを爪でひっかいてしまう。普段はへそなんて触らないのだが、あの時はなんとなくそうしてしまった。

 ひっかき傷がかぶれの原因になることもあるらしい。へそが炎症を起こした原因としては、これ以外に心当たりはない。

 へその炎症に気が付いたのが10月末。へそが真っ赤になっていた。

 駅前の皮膚科へ行くと、先生はへそにばい菌が入った可能性を挙げて薬を出してくれた。この時に出してくれた薬が、抗生物質(セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg)と、塗り薬(アクアチム軟膏1%)である。

 この薬を使って治療を試みたところ、二週間分の飲み薬を飲み切った頃にはかなり緩和していた。軟膏が残っていたが、耐性がついても嫌なので、自然治癒に任せることにした。

 見た目での判断なので、この発症の時点で「かぶれ」だったのか「尿膜管嚢胞」の状態だったのか、両方だったのかは実のところわからない。

悪化後

 年が明けて1月。正月を過ぎた頃にへそが不自然に湿っていた。治りきっていなかったと判断して軟膏の塗布を再開したが、炎症はよくならなかった。

 そして1月末に再度皮膚科へ。この時点で尿膜管遺残症の疑いを指摘されたが、相談の末、別の薬での治療を試みることにした。

 この時に出してもらった薬が、抗生物質(ミノサイクリン塩酸塩カプセル100mg)塗り薬(ゲンタマイシン塩酸塩軟膏0.1%)である。

 しかし、この薬では回復に向かわなかった。

 他の薬が効くかもしれないが、治療が長引いていることもあり、尿膜管遺残症の疑いに狙いを定めて総合病院を頼ることになった。

 そして検査の末に、尿膜管遺残症が確定した。

入院前

 細菌の活動を抑える名目で、入院一週間まで抗生物質と軟膏の使用は続けていたと記憶している。

 この時点では尿膜管遺残症が確定しているわけだが、今日の検査の話を踏まえて振り返ると、気になることがある。

 私の症状には、尿膜管遺残症あるあるの強烈な痛みや、膿袋ができていなかったのだ。

 へそが炎症している→薬で治らない→尿膜管遺残だね→じゃあ尿膜管嚢胞だ、という、状況証拠的に尿膜管嚢胞という診断がついたのである。

 つまりこの時点でも、へその炎症自体はただのかぶれだった可能性があるということだ。

退院後

 退院時も、一週間の安静期間の間も、へその炎症はよくならなかった。

 駅前の皮膚科で改めて診察をしてもらい、術前の治療を再開することになった。

 ただ、薬は変えようということで、抗生物質クラリスロマイシン錠200mg)という何かが盗まれそうな名前の抗生物質が新たに処方された。

 塗り薬はまだ「ゲンタマイシン塩酸塩軟膏0.1%」が余っていたので使用を再開することになった。

 それでも治らなかったので、今日また紹介状を持って総合病院へ行ったわけだ。

 総合病院の皮膚科の先生はゲンタマイシンでかぶれた可能性があると言った。「ゲンタマイシンがそもそものかぶれの原因の可能性」なのか、「かぶれが悪化した原因の可能性」と言いたかったのか、どっちともとれる言い方だったが、詳しくは聞き返さなかった。それはなぜかと言うと、結局、いつから尿膜管嚢胞だったのか、かぶれだったのか、という疑問が解消できなければ、答えようがない質問だったし、軟膏が合っていない可能性について異論はなかったからだ。たしかに、年明けからずっと使っていた軟膏だから、これのせいで治りが悪かったと考えれば、その通りのことが起きている。

手術の意味は

 先生自信ありの軟膏はもらったし、あとはこれで治るだけなのだが、やはりどうしても気になるのが「手術の意味あったのか?」ということだ。

 

 勿論、これについても考えた。

 単純に、かぶれが尿膜管嚢胞を引き起こした可能性、尿膜管嚢胞がかぶれを悪化させていた可能性、へその炎症と尿膜管遺残が全く関係なかった可能性、この3つのパターンが考えられるわけだが、仮にへその炎症と尿膜管遺残が直接は関係なかったとしても、尿膜管遺残であることは間違いなく、これを取らなければいつか膿んで痛い思いをしていたと考えれば、特に痛みがないうちに見つけることができてむしろラッキーだったと考えられるわけで、そのように受け止めて完結させるのも別におかしくないと思った。実際、私は治療が長引いたことのストレスを除けば何も損をしていない。

 

 ただ文章を書いていて思うのだが、かぶれという検査結果があまりに淡泊すぎて、今日まで蓄積された闘病ストレスがまだ消化されていないと思う。この記事の文章も、心境を整理しながら書く必要があった。なんかすっきりしない文章だな、と思っている。

 

 とりあえずゴールは見えた。来週の水曜日の再診察の時、完治は無理かもしれないが、薬が合っていれば回復していく変化がみられるだろう。尿膜管の記事も次回で最終回かもしれない。今日までのことはまた落ち着いたら振り返ろうと思う。