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言葉は嘘をつきません

自伝:発達障害者は読むな! その10『幕間:プロローグ』

前回:自伝:発達障害者は読むな! その9『陽の光』

 

 その10は、プロローグのまとめとします。

 

 中学二年生の私は、「自分はいじめられている」「人をいじめる悪魔のような奴らがクラスにいる」と思い込んで生きていました。

 

 でも、それらは全て思い込みだったのです。


 頭に血が流れ込む?という、自分に疑問を抱いた瞬間に起きた謎現象のおかげで、私は「考える」という脳の使い方ができるようになり、自分自身の言動と周囲の反応を基準に、これまでの経緯を分析することができるようになりました。

 

 そして、周囲の嫌悪感を煽る言動を繰り返していた自分と、自身の悲惨な境遇を認識することとなり、一時的に絶望状態に陥りました。それでも、テレビゲームに対する攻略感覚がヒントとなり、生きる活路を見出すことができました。

 

 私の人生はこの時から始まったと、今でも思っています。人間とは、考えて生きることに存在意義がある生き物だと思うからです。

 

 でも、この「考える感覚」というものを会得しないまま生きていると思える大人が、この社会には大勢います。生き辛い界隈にも、です。

 

 考える、ができるようになった私は、そういう存在たちと具体的に関わっていくことになるのでした。

 

 次回からいよいよ本編の始まります。

 続きを気にしてくださっている方は、スターやシェアなどしてくださると嬉しいです。

 

エピソード:プロローグ

  • 中2の時に考えるができるようになった
  • 嫌われていたことを自覚する
  • 母が精神科に連れてってくれなかった
  • 全てに絶望して廃人になる
  • 死にたいって思う
  • ゲームの攻略で使う感覚は現実でも大事なこと
  • 努力の営みを理解する
  • 思考が当てにできないから作り直すことにした
  • 今まではわからなかったことがわかるようになった