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【医者も読んで】アスペルガーの私が発達障害と「依存症」を関連付けて考えている理由 その2


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 ここからが考察の本編です。

 

前回

 

禁止することで逆の感覚が根付く


 まず私は、パチスロ依存の方で起きていたカリギュラ効果の性質を下記のように言語化しました。

 

何かを禁止したり強制したりする意識を作ると、自分の意思とは無関係に、その意識とは真逆の性質を持つエラーのような感覚が脳に形成される

 

 これを、発達障害の方に当てはめて考えてみることにしました。

 

 まずはケアレスミスについてです。

 私は発達障害特徴の克服その1『ケアレスミスはこう治せ!』の記事でもお伝えした通り、ケアレスミスを克服したのですが、それまでは、「ミスをしてはいけない」「集中しなければいけない」等と念じながら日常を生きていました。しかしその「念じの努力」が実ることはありませんでした。

 

 そして私はケアレスミスを起こしにくい脳の使い方を習得してから、二週間程度でケアレスミスの頻度が人並みになるまで改善できました。

 

 これは、ミスに怯える必要がなくなり、念じる必要がなくなり、カリギュラ効果が起きなくなった、と考えることができました。

 

 それと同様のことが、コミュニケーションにおける失言の克服や勉強や仕事の習得の克服についても、起きていたことだと考えました。

 

 私は24歳の時に決行した放浪旅の最中、毎日日記を書いていたことで、コミュニケーション面の非定型特徴が大きく改善できました。その体験は発達障害特徴の克服その2『コミュ障はこう治せ!』の中で詳しくお伝えしています。

 

 その後、自分の失言や人間関係のトラブルに対する不安を、ほとんど気にしなくなりました。

 

 これも、脳の使い方がわかった」だけではなく、「気にしなくなった」という変化自体が、改善という部分で大きな効果を生じさせていたと考えることができました。

 

 ケアレスミスと失言の克服により、仕事についても昔ほど大きな不安を抱えずに済むようになりました。

 

 小説を書くなど言語化力を鍛えていたことで、自分の不得意やわからないことを伝えることができるようになったのですが、これも心境面に余裕ができたことで、カリギュラ効果による脳のエラーが起きにくくなったことが大きなポイントであると考えることができました。

 

 これらの事実は、発達障害の症状には、カリギュラ効果の影響があった」と考えるに、十分すぎるほどの体験でした。

 

次回