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当ブログの発達障害に関する記述は当事者の体験に基づく考察です。ご了承の上でお読みください。

発達障害考察ブログ HYOGOKURUMI.Scribble

言葉は嘘をつきません

2019年5月3日 1,000,000PV達成

【拙著Kindle本をお持ちの方へ】7月9日~10日にかけて行ったKindle本改訂について

 本記事は私のKindle本読者さま宛ての記事です。

 昨日と今日(7月9日~10日)にかけて拙著Kindle本の大規模改訂を行いまして、そのことでブログ上でもお伝えしておきたいことがあります。

 

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Kindle小説は来未炳吾版として残します

 今年4月、私は『発達障害考察本2:心理校閲』を出版したタイミングで、今後の活動名と筆名を「来未炳吾」から「平極ルミ」に改名しました。それは今後も発信を続ける上で必要な選択でしたが、創作小説の著書名で課題が発生しました。

 発達障害に関する発信は平極ルミの名で引き継いでやっていくとしても、小説などの創作作品(夜行バスの人々・僕と彼女のカーニバル・死から始まる)は、「来未炳吾」だったからこそ生み出せた作品ですから、著書名を「平極ルミ」に変更することに疑問がありました。

 そこで創作用の「HYOGOKURUMI」という3つ目の筆名を思い付き、創作投稿サイトで使用する著書名はHYOGOKURUMIを使うことにしました。来未炳吾でもあり平極ルミでもあるHYOGOKURUMIなら、新しい作品はもちろん、来未炳吾時代の作品にも手を加える権利を持たせられます。

 ただそれでも、Amazonで販売しているKindle本では別の課題が残りました。販売済みKindle小説の著書名をHYOGOKURUMIに改名するということは、来未炳吾のKindle本として買っていただいた作品の著者名を別人に等しい存在の名に変えられた上、更に今後も推敲や改稿を加えていくという意思表示になります。

 

 そういう葛藤を経て、最終的に「Kindleの小説は来未炳吾版として残す」という判断をし、その旨はKindle本にあとがきを追加する形でお伝えすることにしました。

 

 下記が実際に追加したあとがきの内容です。

※「XXXXXX」の中には掲載した作品名が入ります。

 

 このあとがきを書いているのは2020年7月で、現在の私は「来未炳吾」ではなく「平極ルミ」(ひょうごくるみ)という筆名を使用しています。この筆名の改名は今回の改訂をするに至った理由とも関わっており、そのへんの話を読者の方にお伝えすることにしました。

 2020年4月に『発達障害考察本2:心理校閲』というKindle本を出版しました。これは私が半生をかけて取り組んできた発達障害考察をまとめた本です。この本の出版を区切りに私は筆名を改名しました。

 私は「普通の人」になる為にネットを始めました。「来未炳吾」の活動の背景にはいつもその意思がありました。その取り組みが終わったことにより、来未炳吾の名でネットを続ける理由がなくなったことが改名の理由です。

 本作の著者名を「平極ルミ」に変更するのは簡単です。小説の管理画面から数秒の操作をするだけで終わります。でもこの物語は、来未炳吾だった頃の私の意思や感情が基になってできた作品です。平極ルミには創れない作品なのです。ですから、本書の著者名は「来未炳吾」のまま残し、作品をよりよくする為の推敲や改稿もしない※ことにしました。
※誤字脱字の修正など品質上の問題を解決するための改訂は行います

 本作は「来未炳吾版」として残します。ただあくまでもそれは「本製品」の話であり、「XXXXXX」という物語はこれからも創作活動の中で扱いたいと考えています。

 今後、私が創作する作品の中には新しい『XXXXXX』があるかもしれません。何卒ご容赦、ご期待ください。

 

『僕と彼女のカーニバル』の新規出版について

 本作はなろう戦士だった頃によく感想をいただけた作品だったので、2014年8月14日に試しにKindleでも出版(ASIN: B00MPTEVH2)したのですが、5年後の19年4月4日に販売を終了しました。私のスキルとしての小説技法が変化していき、推敲の余地があると考えるようになったことが一番の理由です。

 そして今回の改名の件でこの作品も来未炳吾版として残す決断をし、一旦は出版を再開したのですが、僕かのはKindleから姿を消していた間に何度も改稿してまして、修正箇所があまりに多いので、新規出版として復活(ASIN: B08CNF2TGK)させることにしました。

 この為、古い方の僕かの(ASIN: B00MPTEVH2)を持っている人は新しい方が欲しい場合、買い直す必要があるわけですが、新しい方はリメイク版と言ってもいいくらいですので、新規出版の判断にはご納得いただけると思っています。

 

 なお、新しい方はブログ内と小説投稿サイト上でも掲載していますので、お読みになりたい方は下記より掲載ページへお進みください。

 

『死から始まる』の作品名変更について

 本作の元々のタイトルは『死から始まる物語』でしたが、Kindle出版時に『死から始まる』に変更し、2020年7月9日の改訂にて、改めて『死から始まる物語』を正式な本作タイトルとしました。何卒ご了承ください。

 

改訂版配信依頼の審査結果について

 Kindle作家は改訂版を購入済み読者の端末に配信したい場合、改訂版をアップした後、Amazonに最新版の配信依頼を行います。その審査に通らなかった場合、新規購入者は改訂版を入手できますが、それまでに購入された方は、例え本を端末から削除してダウンロードし直しても、改定前の書籍データしか入手できません。

 今回私は全てのKindle本を改訂し、読者様への改訂版配信も依頼したのですが、同様改訂内容であるにも関わらず、その可否結果が分かれてしまいました。

 ただいずれの本も、誤字脱字や不統一の修正、奥付や画像のセンタリングなど修正のメインであり、本編部分から得られる情報量に購入時期で差が出ることはありません。(『発達障害考察本2:心理校閲』のみ、解説図の差し替えという本編内容に関わる改訂を行いましたが、こちらは改訂版の配信依頼が通ったのでご安心ください)

 

 あくまでも今回の改訂依頼が通らなかっただけで、今後の改訂することがあれば、その際の配信依頼は通るかもしれません。その際は改めて告知します。

 

追記 2020/7/11

 全ての改訂作業が終わった後、広告ページの一部の文章の文字色がなぜか「カスタム 薄いグレー」になっていることを確認しました。通読に支障はありませんが、背景設定を「黒」にした時にそこだけ文字の色が薄くなります。次回改定時に直します。