仕事がない。日給なのに仕事の連絡入る日が週に1日~2日ってやばいよね。特に関東だけど仕事クビになって日給高い警備やろうと思ってる人はこれ覚悟してね。
この休日ラッシュを利用して尿膜管遺残症闘病記のKindle版を制作したりしたわけですが、貯金崩さないと今月は乗り切れないです。常勤の現場もらえたからって先月調子に乗って刃牙とシャーマンキングのKinde本全巻買ったのがアホでした。
自分のKindle本が快調に売れてるので将来的に補填はできそうだけど、しばらくは節約生活です。
ここ数日は尿膜管遺残症のKindle本を制作しながら、空とびの制作日誌のKinde化について考えてました。書けない出来事が多いので見送り確定でしたが、「回想録」という体裁なら本の形が見えました。回想録ですから記述の範囲や書き方はどうにでもできるわけです。でもこれも、実際に起きた出来事をそのまま書けるわけではないし、「いろいろあったけど頑張って最後までやったんだね」くらいの内容が限界です。部分的には公益性と情報価値のあるエピソードもありますが、それならブログの方がいいですし、その大部分は既に記事化しています。
商業ではなく特に有名人でもなんでもない個人でKindle出版するということは、「生きてる間にいつか売れればいい」というつもりで出すことになります。私の映画制作のエピソードは時事ネタも多いので出すならすぐ売れることがわかっている状態がいい。そんなわけで映画制作日誌のKindle化は絶望的です。(可能性0ではないです)
ちなみに小説の方は来未炳吾版を小説として残すという形で決着をつけました。
話を元に戻します。
活動日誌のKindle化は「書く気はあるけど書けない」という部分で悩んでいます。でもそもそも完璧な形で書けたとしても、読者需要がないので本気でただの自己満足本になります。法的見地からの検討が必要なエピソードも多く、そこまでの労力とリスクを注ぐのは難しいです。「ぜひ本にしてほしい!」という声が多数あれば書けるかもしれない。けどそれがないのわかっているから、ね。