Twitter(@rumihyogoku)の方でもお伝えしましたが、ブログでもお知らせします。あっちでは文字削ったので、こっちではちょっと詳しめに。
元々このアカウントは考察本2のセール期間が終わる6月末のタイミングで鍵垢にし、お問合せ用窓口にする予定でした。特に活動予定がないからです。その半ばで、コロナの影響でできた暇を利用して別のKindle本制作(尿膜管遺残症闘病記のやつ)に着手するなど、いつまで使おうかなぁと思いつつ間延びしていたというのが今日までの流れです。
先日、8月からの生活や創作活動、ネットとの関わり方を家族と話し合い、〝今は日常に集中するべき〟という意識を強化・実施する為、日頃管理するページの削減をすることにしました。その一環として、元々の使用予定を過ぎていたTwitterを終了することにしました。
私の発信をTwitterで知ってくれた人も多いので、広報用として使い続ける道も検討しましたが、@rumihyogoku を作ってから1年という期間と、現状のフォロワー数やアクティビティの推移からみて、その必要性が高いとは思えず、終了しても混乱はないと判断しました。誰も見てないってことです(苦笑)
それに、私自身も依存性が強まりやすい特性に気を付けなければいけない立場なので、厳しめに考えた判断をしたというのもあります。過去に転職活動をした時も同様の対応をしています。(←Twitter@hyogo_F というアカウントを使っていた頃の話です)
そもそも広報用アカウントと言いつつ始めたのに、結局日常ツイートもするようになってしまいましたしね(笑)
あと、これは以前から言及していることですが、発達障害とメディアとの関り方には疑問が多く、今の時世においてSNS上で積極的に発信していく気になれないという気持ちもあります。その点でもTwitter利用に対する優先度は上がりませんでした。当事者の一人として熟考した判断であることをご理解ください。
今後の広報は、メインサイト『HYOGOKURUMI site』、または当ブログのお知らせカテゴリ『告知・報告・お知らせ』をご確認ください。
@rumihyogoku は21年4月まで残しますが、その後の扱いは未定とします。
以上です。
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ここからはTwitterには書かなかった余談です。内情を少々。
早くて来年4月以降ですが、ブログも閉鎖してメインサイトの管理と、AmazonのKindle本だけでやっていく道もあります。ニュアンス的には「そういう道がみえてきた」です。
Kindle本が売れるようになり、レビューも頂けるようになりました。個人制作の本でここまで評価をいただけて本当に嬉しいです。
でも、今のブログのアクセス数は考察記事を書き続けてた全盛期の10分の1以下でして、PV数が100行かない日も多いです。それも恐らく、ほとんどはクローラーでしょう。ブログ内のアフィリエイトリンクからKindle本を買ってくれた数も、データをみる限りでは本の売り上げに貢献しているとも言い難いです。
つまり今Kindle本の売り上げの9割以上は、Amazon内検索かGoogle検索からであり、私のブログの存在はもう関係ないということです。
こうなると、「じゃあKindle本だけでどこまでいけるか(燃)」という挑戦意欲みたいなものも沸いてきまして、いっそブログも全部やめてみようかな、と思えてくるわけです。自分の為の考察も終わってますし、本の制作だけに集中できます。管理ページの削減という一環からみても悪くないスタイルだなと思っています。
全く固まっていない話ですが、そういう思案もあるという点で気にしてくださると嬉しいです。