以前より平極ルミの活動は決まっていないとお伝えしていましたが、密かに思案していた活動がなんとかまとまったので始動告知しようと思います。
発達障害考察本2を読んでくださった方はご存じかと思いますが、私は未だ医学上ではわかっていないとされている発達障害の症状の原因に目星をつけています。
その原因とは、〝言葉の量〟です。補足すると、「発達障害は、体質として遺伝する依存症の一種」であり、「その症状を最も煽る対象が言葉の量」ということです。
言葉が人の心を乱す、という意味でなら理解できると思います。しかし言葉の「量」と聞くといまいちピンと来ないという方もいると思います。でも私たちはこれと同じようなことを常識として理解しています。
その最たる例が「飲酒量」です。酔っぱらった時の症状や状態を考える上で、飲酒量は欠かせません。誰でも「どれくらい酒を飲んだのか」と考えると思います。それと同様に発達障害の状態や症状も「言葉の量」という観点から考えるべきなのです。
考察本は私自身を題材にしたものでしたが、これからはこの持論を社会の仕組みに向けて考えていきたいと思います。
手始めに『発達障害と犯罪心理』の関係性から言語化していきたいと思います。私の説が正しければ犯罪心理の背景にも「依存症」と「言葉の量」が密接に関係しているはずです。
なぜ犯罪者の中に発達障害者がいるのか、なぜヤクザに発達障害者が多いと言われるのか。
まだ入口も目指す方向もこれと言って決めていませんが、気にしてくれると嬉しいです。とりあえず発達障害と犯罪を扱った書物をいろいろ読みたいですね。余生のつもりで、のんびりいきます。