本マニュアルは、中学2年生の時に障害特徴を自覚し、31歳の時に発達障害に分類されるアスペルガー障害の診断を受けた来未炳吾が、その半生の中で会得した発達障害特徴に関する考察から克服術までを言語化したものです。
このマニュアルを作ろうと心に決めたのがおよそ10年前。これまでも同様のテーマでいくつもの記事を書いてきましたが、今回はその集大成となる内容です。
発達障害と関わりがある方だけではなく、自分は発達障害ではないという方も、ぜひ読んでくださいね。
本マニュアルの特徴
- 当事者考察がベースです
- 発達障害に関する医療知識がなくても読めます
- 不注意・コミュニケーション困難・習得困難が話の中心です
- 一人でもできます
特にこんな人に読んでほしい!
- 医療などの支援を頼れない人
- 発達障害用のお薬を頼りたくない人
- 自分なりに改善を試みたが上手くいかなかった人
- 後天性説に関心のある人
- 自分の生活を良くしたい人
- どうしても治したい人
※本編の前に
1.文章量が膨大になった為、要点のみをまとめた要約版を作成しました。
2.本マニュアルの内容をKindle本にしました。
以下、本編
追記 2021/01/11
本記事は考察本1及び考察本2をKDPセレクトへ登録する為に、非公開とします。非公開中はブログ上でお読みいただくことはできませんが、上記Kindle本をKDPセレクト登録したことにより、読者さまはKindleUnlimitedサービスを利用して、無料でお読みいただくことができます。
KU化に関する詳細は下記の記事をご確認ください。