発達障害考察ブログ HYOGOKURUMI.Scribble

言葉は嘘をつきません

【無料版】『発達障害考察本2:心理校閲』(第一章:あぶり出し型脳の冒頭まで。約10,000文字)

昨年9月30日に制作告知をした考察本2の続報として、今回は本書のPRを兼ねて無料版を掲載します。今回掲載する無料版では『第一章:あぶり出し型脳』の冒頭まで読むことができます。 お知らせ:『心理校閲――発達障害考察本2』(仮題)制作の告知 どんな…

【無料版】『発達障害考察本2:心理校閲』(第一章:あぶり出し型脳の冒頭まで。約10,000文字)

昨年9月30日に制作告知をした考察本2の続報として、今回は本書のPRを兼ねて無料版を掲載します。今回掲載する無料版では『第一章:あぶり出し型脳』の冒頭まで読むことができます。 お知らせ:『心理校閲――発達障害考察本2』(仮題)制作の告知 どんな…

近況の話:ちゃんとしたハットストレチャーが高かったのでDAISO品で自作してみた➡成功

この間、お気に入りの帽子を久しぶりに被ったらちょっと縮んでいた。で、帽子を広げるアイテムないかなぁと思って探したら、あるにはあったのだが。ちと高い。どれも4000円台か、それ以上のお値段だ。 Amazon.co.jp: ハットストレッチャー ダメ元でDAISOで探…

近況の話:考察本2の進捗と新活動名への切替のタイミング

あけましておめでとうっていう正月の雰囲気はあんまり好きじゃないんだけど、今年の年末年始は今までの人生の中で一番楽しめたと思います。妻との生活の中で、やはり私の生まれ育った環境は異常だったと痛感しています。 考察本2の進捗 現在は「はじめに・…

告知:2020年1月1日より【Kindle本100円セール】『発達障害考察本: 31歳までグレーゾーンだった私がやってきた改善法』(2020年5月末まで)

本告知はブログのみの告知です。読者の方にだけお得な情報をお伝えします。 AmazonKindleで発売中の自著『発達障害考察本: 31歳までグレーゾーンだった私がやってきた改善法』ですが、2020年1月1日より通常価格500円のところ、期間限定で100円にて販売します…

近況の話:考察本2の内容と新活動名「平極ルミ」

三ヵ月ぶりに記事を書くぞ。 お知らせ:『心理校閲――発達障害考察本2』(仮題)制作の告知 近況の話 カテゴリーの記事一覧 【19/6/15~】来未炳吾の今後の活動について:その2 発達障害考察本の販売点数をみたら250冊を超えていた。流石に出版時の勢いは面影…

お知らせ:『心理校閲――発達障害考察本2』(仮題)制作の告知

発達障害考察本2を制作します。今回の記事はその告知と制作までの経緯、掲載するブログ記事をお伝えします。 制作までの経緯 昨年の2018年4月、私は『発達障害考察本:31歳までグレーゾーンだった私がやってきた改善法』を制作・出版しました。本書は当ブロ…

あとがき:普通の人を食べれば、普通の人になれるのか/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版)

前:18:カーニバル 4/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版) あとがき 私はこれまでの半生の中で、「人を食べたい」という妄想に取りつかれていた時期がある。たしか23歳の時、今から10年以上前のことだ。その頃の私はまだ、発達障害の症状に振り回されてい…

18:エピローグ/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版)

前:17:カーニバル 4/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版) 18:エピローグ 廃病院での一件から三日が経った。今日も報道ヘリの音が絶え間なく外を騒がせている。今も、あの廃病院のある辺りは野次馬でごった返しているのだろう。テレビでは昼のワイドショ…

17:カーニバル 4/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版)

前:16:カーニバル 3/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版) 17:カーニバル 4 「神楽……」 少し目をあけた神楽。生きているようだ。口を塞いでいたテープをゆっくり剥がす。 「はぁ……はぁ………こういう時は、遅いって言うべきかしら」 丸一日拘束されたまま…

16:カーニバル 3/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版)

前:15:カーニバル 2/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版) 16:カーニバル 3 ジパングを出た僕は一旦自宅に戻り、自室のパソコンをつけた。これまでに得た情報を整理する。 動物虐待、川原の食害事件、そして神楽の行方不明。僕にはこれらの事件が全て繋…

15:カーニバル 2/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版)

前:14:カーニバル 1/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版) 15:カーニバル 2 犬や猿と違い、人間はどこにでもいる。今日の帰宅道中だって、数えきれないほどの人間とすれ違った。でも、あの中の一人でもいなくなれば、事件となり、騒ぎになってしまう。…

14:カーニバル 1/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版)

前:13:猿を捕まえてきて 4/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版) 14:カーニバル 1 駅前の携帯ショップで、修理に出していたスマホと一週間ぶりに再会した。店員いわく、電源を切っていたことや、ただの部分水没だったことが幸いし、データー破損もなく…

13:猿を捕まえてきて 4/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版)

前:12:猿を捕まえてきて 3/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版) 13:猿を捕まえてきて 4 目的は果たした。でも、狼を殺った時のような高揚した気持ちにはなれなかった。今回は何も殺していないからだろう。そのことよりも、僕は苛立っていた。もっとス…

12:猿を捕まえてきて 3/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版)

前:11:猿を捕まえてきて 2/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版) 12:猿を捕まえてきて 3 地を突く拳が勢いよく持ち上がる。ゴリラは二本足で立ち上がった。体長は2メートル以上ありそうだ。僕を見下ろしたゴリラは唇を尖らせながら、自分の胸をポコポ…

11:猿を捕まえてきて 2/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版)

前:10:猿を捕まえてき 1/僕と彼女のカーニバル(加筆修正版) 11:猿を捕まえてきて 2 ボォーン――ボォーン―― 壁の古時計が15時を告げた。神楽が二杯目のコーヒーを注文した。僕はあれこれ考える前に、彼女の要求をはっきりさせることにした。 「猿に…