発達障害考察ブログ HyogoKurumi.Scribble

言葉は嘘をつきません

【4/21更新】来未炳吾の今後の活動について

本記事では、来未炳吾の今後の活動についてお伝えします。 来未炳吾ブログ 空のとびかたプロジェクト 有害活動対策情報発信部 TwitterとFacebook 新規記事を立てるまでもない更新履歴 私は18歳の頃に、普通の人になることを目指してネットの世界に飛び込み…

もう一つのあとがき 発達障害攻略マニュアル×発達障害考察本

『発達障害考察本』は症状の改善方法を記したものですが、その元記事である発達障害攻略マニュアルには、改善法だけではなく、発達障害の発症要因や依存との関係、この社会の性質についても触れています。その部分は、考察本には含めませんでした。 発症要因…

あとがき 夜行バスの人々(なろう版)

あとがき 将来は物書きになりたい。 なんでも文章で話せる人になりたい。 この小説を書いていた頃の私は、自分の将来の道をそんな風に決めていた。 あとがきでは、この小説を書くことになった経緯や、書いている時に考えていたことや当時の心境、今だからわ…

第25話 ≪ エピローグ ≫ 夜行バスの人々(なろう版)

前話 第24話 ≪ 最終話(後編) ≫ 夜行バスの人々(なろう版) 第25話 << エピローグ >> 十二月十七日 十六時三十二分 愛知県 名古屋某所 車の走行音も人混みの喧騒もない、静寂に包まれた無人無車の街を走る、一台の車の姿があった。 それは顕示と咲の乗る車…

第24話 ≪ 最終話(後編) ≫ 夜行バスの人々(なろう版)

前話 第23話 ≪ 最終話(前編) ≫ 夜行バスの人々(なろう版) 第24話 ≪ 最終話(後編) ≫ 向坂は言葉に迷っていた。皆が必要とするはずの車の鍵。それを持っていながら、誰にも言わずにここを出ようとする。それがもうありえない。 その警戒心が向坂を慎重に…

第23話 ≪ 最終話(前編) ≫ 夜行バスの人々(なろう版)

前話 第22話 ≪ 桑部さん ≫ 夜行バスの人々(なろう版) 第23話 ≪ 最終話(前編) ≫ 売店を後にした顕示はバスに戻った。リュックには缶詰や干物、飲み物など、日持ちしやすい食べ物を三日分ほど詰め込んだ。 「お待たせ。こっちは準備オッケーだよ」 「私も…

第22話 ≪ 桑部さん ≫ 夜行バスの人々(なろう版)

前話 第21話 ≪ パーティー ≫ 夜行バスの人々(なろう版) 第22話 ≪ 桑部さん ≫ 建物を後にした探検隊は、下り側サービスエリアに戻ってきた。玄関口の屋根の下で、びしょびしょに濡れたレインコートを脱ぐ。 「皆さんお疲れ様でした。一人も怪我人がでなくて…

第20話 ≪ 消失の定義2 ≫ 夜行バスの人々(なろう版)

前話 第19話 ≪ 顕示 ≫ 夜行バスの人々(なろう版) 第20話 ≪ 消失の定義2 ≫ テーブルの上には、レインコートや透明傘、消毒液や絆創膏、菓子類といったポケットに入る大きさの食べ物など、〝探検グッズ〟が寄せ集められていた。医療品や食料は、上り側のサ…

第21話 ≪ パーティー ≫ 夜行バスの人々(なろう版)

前話 第20話 ≪ 消失の定義2 ≫ 夜行バスの人々(なろう版) 第21話 ≪ パーティー ≫ 真っ先に気がつくべきだった。向坂は今までの自身の行動を振り返り、落胆した。いつでも気がつけたことだ。自分が情けなくなる。しかし、気を落としたところでなにかが変わ…

第19話 ≪ 顕示 ≫ 夜行バスの人々(なろう版)

前話 第18話 ≪ 探検隊 ≫ 夜行バスの人々(なろう版) 第19話 ≪ 顕示 ≫ 話し合いが終わった後、乗客たちは手分けしてテーブルを元の配置に戻していた。顕示と咲はそのごたごたとした隙をついて、売店エリアにある従業員用ドアを通った。 「それ、なんですか?…

あとがき 発達障害特徴の克服『放浪の歩き旅やってみた from 2008』

これのあとがきってなにを話せばいいんだろうか。そう思うのも、言葉が浮かばないからだ。カクヨムに掲載した時のあとがきもそうだった。当たり障りのないことを書いて締めくくったと記憶している。 私の人生の中ではかなり大事なエピソードなんだから、語る…

Kindle本『発達障害考察本』PR第7弾:注文数100冊突破

Kindle本『発達障害考察本』PR第7弾は、100冊注文突破の告知です。 ↓↓↓ご注文はこちらのリンクから↓↓↓ Amazon.co.jp: 発達障害考察本: 31歳までグレーゾーンだった私がやってきた改善法 eBook: 来未炳吾, 蓮根印: Kindleストア 4月1日の発売から途切れるこ…

第18話 ≪ 探検隊 ≫ 夜行バスの人々(なろう版)

前話 第17話 ≪ 広野 ≫ 夜行バスの人々(なろう版) 第18話 ≪ 探検隊 ≫ 「皆さんで、意見や希望を出し合っていく形にしたいのですが、えー……、まずは現状を再確認したいと思います。我々は今、この竜瓜山という山の中にある、竜瓜サービスエリアという所にい…

第17話 ≪ 覚悟 ≫ 夜行バスの人々(なろう版)

前話 第16話 ≪ 広野 ≫ 夜行バスの人々(なろう版) 第17話 ≪ 覚悟 ≫ 携帯電話が光った途端、着信メロディが鳴り響いた。 仁村は慌てて携帯を掴み、コールを切った。 鳴った……電話が鳴った…… ちゃんと、かかるんだ…… 四人は言葉にできない動揺を、事実として…

第16話 ≪ 広野 ≫ 夜行バスの人々(なろう版)

前話 第15話 ≪ 普通の人 ≫ 夜行バスの人々(なろう版) 第16話 ≪ 広野 ≫ 顕示は自販機に缶コーヒーを買いに行った。 その場で待つ咲は、自分自身に驚いていた。 どうしてこんな推測が、イメージが浮かんでしまったのだろう。普段、無意識の内に浮かぶイメー…

第15話 ≪ 普通の人 ≫ 夜行バスの人々(なろう版)

前話 第14話 ≪ 目撃者 ≫ 夜行バスの人々(なろう版) 第15話 ≪ 普通の人 ≫ 高月がいた。久しぶりだな、と挨拶を交わす。 スーツを着ていることを笑われた。似合ってるだろ、と笑い返す。 東京での暮らしのことを聞かれた。いい経験になったよ、と話した―― ぼ…