私は31歳の時に発達障害の診察を受け、アスペルガー障害の診断を受けました。でも、中学生の時から既に非定型特徴の自覚があり、長年、自身の特徴克服に向けて自助努力を重ねてきました。
今回はそんな私が新たに気がついた、定型と非定型の根本的違いに関するお話です。
障害者界隈では、「普通じゃない人」のことを「非定型」、「普通の人」のことを定型発達者と呼ぶことがあり、標準語のように定着しています。(不適切な言い方であると、この用語を使わない人もいます。定型発達者 - Wikipedia)
定型であれ非定型であれ、人それぞれ、どちらも多種多様ですが、本記事ではここ近年で認知度が高まっている「発達障害」を中心にお話をします。
また、表題の「あぶり出し型脳」という語呂の微妙な名称は、本記事を書くにあたって私が思いつきでつけた名称です。ググッても出てこないし(この記事を書いてる時点では)、発達障害界隈で普通に使われている単語、というわけでもないので、そのつもりでお読みくださいm(_ _)m
追記 2021/01/11
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